HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2007年4月25日を表示

リアル友人について

新たな境地への展望が開けた気がしてならない。

これは久しぶりに衝撃的な話題だったので、ここでもいくらか記しておこうと思う。
最近見ないなと思っていた友人と偶然久しぶりに会ったのだが、彼の風貌は随分と変わり、纏ったオーラも以前のものとは全く別物になっていたのでわけを聞いたところ、一年間東京にいたとのことである。
都会に出ていたからには何かしらの理由があるはずなので更に問い掛けてみる。すると

「東京で○○(某大手出版社)で働いていた」

私の通う学校でも今現在それなりに就職活動している人がいて、ここでまさかそんな大手の社名を聞けるとは思わなかったわけで、私はそこに何かしらの裏があると読んだのだ。
更に詳しく聞いてみる。

「××(某有名漫画)って知ってる?そこのアシやってた」

そんな人たちとの繋がりを持てるとは思っても見なかっただけに、この瞬間の私はまさにwktkの最中である。
まさかあの有名漫画を自分の友人が作っている(アシスタントで参加)とは夢にも思っていなかった。夢の世界もまた同じ世界にあることを間近に感じた瞬間であるとともに、まるで下手なエロゲでしか見ないような突飛なフラグの立ち方について、今後のエロゲの評価にも大きく影響を与えるような出来事であった。

さて、このblogを見ている皆様にとって重要なのは、果たして何という漫画家かということであろう。
申し訳ないがこのことについてはいわゆる「大人の事情」と某有名漫画家の名誉のために詳しく教えることはできないのだが、私はその友人と話をする中で、そのような業界の裏話とその漫画家の性格について、かなり現実的な側面を知ることができた。
名前は出せないが、今最も売れている漫画化の一人とだけ言っておくこととしよう。私も彼の漫画を実際に読んでいるが、これがなかなかクセのある作品であるから、2chやそこらでも話題に欠かない人物ではあるだろう。

実際に漫画家やそのような業界への進出を目指している人にとって最も気になるのはやはりそのギャランティだろう。このあたりの話もいくらか聞くに及んだが、些か面白すぎる話であるためここでは割愛させていただく。




世界の狭さを初めてこの身で味わった一瞬だった。



4月25日(水)00:47 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理


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