ONE~輝く季節へ~ 放送要項 |
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| 本日25:00よりスタートです。
企画要項
朗読作品:ONE~輝く季節へ~ 里村茜ED 放送形態:独自スレを立てての一挙朗読 スレタイ:【朗読】ONE~輝く季節へ~【Full Voice ver】 放送URL:現行URLの流用 その他:葉鍵板を巻き込んでの放送になります。VIP内外から様々な方々がスレに来ると思われます。ご迷惑の無いようお願いいたします。
放送時間について
今回は少々変則的になります。各自個人で対応してください。 4/30 25:00(4/1 1:00)~5/1 6:00 5/1 25:00(5/2 1:00)~5/2 6:00 5/2 10:00~5/2 18:00 反省会含め、これ以降は放送終了前に連絡いたします。
以上です。
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4月30日(日)01:05 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理
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MOONSTONEとの応答内容について |
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| とりあえずここまでの流れを記す。長いので一部省略です。
一回目 今回、このような運びになったことは、第三者の介入があったとはいえ、私共といたしましても、このように公式のメーカー様から直々にお返事いただけたことに、深く感謝申し上げます。(以下挨拶文略) ↓ 返答 初めまして、MOONSTONEの○○と申します。 早速のご連絡ありがとうございます。
弊社掲示板にて、NETラジオで弊社素材の無断使用を されていると報告があり、掲示板にてご返答させて頂きました。
さて、貴方が配信されているNETラジオですが、改善して 頂きたい点がございます。
原則としてhttp://www.moon-stone.jp/ab_rep.htmlに載っていない のものを掲載、放送する場合、弊社、ならびに権利者への許可が 必要です。
1.画像、TEXT配信の停止 NETラジオと同時にhttp://roudokuvip.run.buttobi.net/にて 画像を配信されておりましたが、ゲームそのものを配信しているの と変わりない状態になりますので、お止め下さい。
2.キャラクター音声の配信停止 キャラクターの音声は、弊社がゲーム利用目的でのみ(一部除く) 各声優事務所に許可を得ているものです。 音声の転用(2次使用)には、各事務所への許諾を得る必要があり、 大抵の場合は2次使用料が掛かります。
キャラクター音声部分も、貴方にて朗読されるのであれば、 特に問題はございません。
3.音楽について あした出逢った少女の場合、弊社に音楽の権利がございますので、 ネットラジオ、ラジオ(電波)という形に残らない状態での配信 は事前にお問い合わせ頂ければ、大抵は許可しております。
※主題歌をショートではなく、フルバージョンでそのまま流す等は 許可できません。
今回の場合のように、朗読のBGMとして楽曲を使用するので あれば、特に問題はないと思います。
・許可できる楽曲 あした出逢った少女 全曲(主題歌フルバージョンは除く) 妹 わたしどんなことだって・・・ BGM 何処へ行くの、あの日 追憶の破片、光の地図(フルバージョンは除く) AST収録曲 http://www.moon-stone.jp/kanren/kanren_ast.html Swepote収録曲の track01 track10以外
のみになります。
4.許諾を得た旨の表記 掲載ページ等に、(c)MOONSTONEの表記をしてください。 表記が不可能な場合、2次配信が出来る状態にある場合 (完全ダウンロード型の番組)は楽曲提供はMOONSTONEである旨をデータ内で アナウンスしてください。
かさねがさね申しますが、弊社に権利のあるものは検討できますが、 それ以外のものは各権利者の判断になります。
よろしくご了承下さい。
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4月28日(金)22:27 | トラックバック(0) | コメント(5) | 趣味 | 管理
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もしも明日が晴れならば 3 |
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| もっとも楽しみにしていたつばさED終了。 これをもって、もしらばプレイ終了を宣言します。
史上最低の純愛ゲー。 これはひどい。 私と同じように、シナリオの「完成度」をもって作品を客観的に評価するか、第三者の視点から、ドラマと同じような視点でもってプレイできる人意外にはこの作品、激しくオススメできない。特にすぐ感情移入してしまう人は、あっという間にこの作品の罠に嵌ってしまうことだろう。
血が繋がっていないのをいいことに、姉妹二人の気持ちを自由に弄びながら、挙句の果てに何ら責任を感じていない主人公が、二人を様々な視点から吟味し、最終的にどっちか一人に軍配を上げるという、さながら「何かの品評会」という内容をいかにも純愛っぽく歪曲に表現した作品。
酷評散々だが、ライターの表現力含め、他の演出面では非常に高度な技術と応用力を持ち、シナリオの内容を除いては高い評価ができる作品でもある。 特にシナリオライターが、プレイヤーの心理を主人公のそれに近づけるにあたっての表現法は見事。イベント後の場面転換時において「○○だったんだ。」と結ぶことによって、プレイヤーまでもがいかにもそう考えていたように思い込ませることに成功している。しかも主人公は理詰めが得意なのだろう、自分の考えよりも、いたって当たり前の意見しか述べない。これもプレイヤーが感情移入しやすい原因の一つだろう。 また、音楽面でもVo曲に英語の歌詞を取り入れる等、歌詞の内容ももしらばの内容あってのものに仕上がっており、作品の統一性、つまり完成度はかなり高い。
評価 75点
プレイの際は、主人公の身勝手さに十分ご注意の上、どんどん必死になって、回りが見えなくなっていくヒロイン達の滑稽な茶番劇を心行くまでご堪能ください。
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4月28日(金)00:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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ゴールデンウィーク放送企画 要項 |
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朗読作品:ONE~輝く季節へ~ (Fullvoice.ver) 形態:VIPに個別にスレを準備し、そこで行う。 放送日時:※変則的なため後述 その他:鍵ゲーにつき葉鍵板も巻き込みます。スレタイについては、放送前日に、このブログで発表します。
※放送日時および時間について 4/30 25:00~5/1 6:00 5/1 25:00~5/2 6:00 5/2 10:00~5/2 18:00 以上の日程で行います。これ以降の放送や反省会については、放送中に検討することになります。
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4月27日(木)18:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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ゴールデンウィークの件と夏休みの件 |
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| いろいろな意見、今までありがとうございました。
ゴールデンウィーク企画ですが、放送時間が今までの場合より大きく制限されることから、今回は比較的短い作品を一挙朗読することになります。 従って、様々な意見をいただきましたが、これらについてのほとんどは夏休みの企画放送の際に再び検討させていただきます。
今回のゴールデンウィーク企画放送ですが、作品の知名度が高いこと、CLANNAD及び鍵ゲーの朗読を希望した人がいたこと、放送時の日程の組みやすさから、 ONE~輝く季節へ~ (里村 茜ED) 以上の作品の一挙朗読と決定させていただきました。 放送時間等、詳細については、近日発表しますので、もうしばらくお待ちください。
夏休みの放送は、時間はかなり長く取れると思われます。また夏休みの企画放送については、前期(7月)/後期(8月)と2回の企画放送を予定しております。そちらの方をご期待ください。
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4月26日(水)21:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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あした出逢った少女 ちょっとやり直してみた件について |
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| 舞台:田舎 ヒロイン:4人姉妹(従姉妹) 季節:夏
このような条件を見せられると、古いエロゲーマーにとっては痕にしか見えなくなってくるわけだが、内容もまったく似る。詳しい説明は避けよう。 また、朗読するとなると、かなり小説に近い作風なので読み方もこれに大きく影響されるだろう。
この手の作品の場合、プレイヤー側は考えながらゲームを進行させるわけだが、この作品はそれが中盤から尋常じゃない濃度になる。 この手の作品のトップは痕を除けば間違いなく(同人であることを考慮せず、かつ知名度という意味では)ひぐらしであるから、特にひぐらしの内容を知る者は、是非謎解きにも挑戦していただきたい。
この作品は、内容と絵とのギャップという意味でもかなりシュールな部類に含まれる。ほとんどのヒロイン、というより、ほぼ全員が高校生以下に見えるため、このあたりでもかなりヒロインがデフォルメされて表現されるひぐらしに似る。 またかなりの判子絵師であることは、月石(MOON STONE)厨にとっては触れてはいけないタブーの一つである。
準備ができ次第、朗読開始します。もうしばらくお待ちください。 それとゴールデンウィークについてですが、何か意見がある方は随時募集しています。
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4月23日(日)22:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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次回朗読作品 あした出逢った少女 |
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| ALMA終了しました。 次回より、定期放送での朗読作品は、明日出逢った少女となります。
この放送を行うにあたり、いくつかの注意点を挙げていきますので、各自確認の方をお願いいたします。
朗読スレ史上、今まで類を見ないシナリオ構成となっています。 これを最後まで聞いても、「何これ?」で終わる人がいるシナリオ構成。ラノベをよく読む人にとっては特に抵抗がなくこの作品を受け入れられるだろうが、特にサナララを「難解」と言った人を始め、何か作業をしながら聞いている人は、主人公が何を言っているかわからなくなる可能性があります。または、このような「ある技法」に気づかないまま、EDを迎えることになります。 これを避けるため、朗読を聞く際は、必ず実況ページを見るようにしてください。 早い話、めまぐるしい視点の転換があるのですが、転換時における説明部(1→2の転換の表示)の発声を、作品の雰囲気上、割愛させていただきます。ここは、作品の性質上非常に大事な部分なので、最後まで乗り遅れないようご注意ください。
この作品のシナリオは、鬱ではあっても、決して感動するような内容ではありません。今まで多くの作品の朗読を行ってきましたが、これは今までの中でも、沙耶の唄と並んで、私が朗読する作品としては異質な部類に含まれます。 ED後の虚無感に十分ご注意ください。また、これを体験するためには、聞き逃しの無いようお願いいたします。
こんな作品の朗読など、誰が聞きたいというのか?というのが、結末を知っている私自身の正直な感想です。 ですが、最後まで聞いた暁には、真の意味で「鬱ゲー」の奥深さを感じることができるでしょう。 朗読スレ史上、今までに類を見ない結末と虚無感を約束します。
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4月22日(土)04:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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もしも明日が晴れならば 2 |
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| 現在それ散るについては朗読検討中です。もうしばらくお待ちください。
つばさテラモエス こんなにも可愛い義妹を放っておけるお兄ちゃん人口は果たしてこの世界にどれだけあるというのか。
これは単なる自分のツボでしかないのだが、設定がみずいろの雪希とあまりにも似すぎなため、理想の妹キャラという意味では、非常に高レベルなキャラに仕上がっている。 雪希とは異なる点を一つ挙げるとすると、大きいのはやはり愛情表現の違いである。どちらも、兄である主人公に甘えるという意味では同じなのだが、つばさの場合は、主人公が振り向いてくれるのを待つというスタンスを取っていない(主人公視点では、これは「待つ」に含まれるようだが、つばさの攻撃性は、誰の目から見てもこれには当てはまらない)。逆にこれが嫉妬心へのギャップになっているのだが、そのせいで「腹黒」と称されるヒロインは、もしらばに留まらず多くの作品に存在する。 現状を打破しようとする彼女達の健気な努力に耳を傾けてやれない男達のなんと多いことか。
好きな男を奪おうとするのは女性として当然の行為である。 エロゲプレイヤー含め、こういった二次元ジャンルに詳しい、いわゆるヲタ共は、美化された世界からもう少し現実を学ぶべきである。
鬱な展開のエロゲをプレイして何を思う? 全てハッピーエンドになって幸せか? 「こうあって欲しかった」という考えなど所詮世迷言だと知れ!
何かエロゲではなく、アニメでもよいから、「こうすればよかったんじゃね?」ではなく、もっと精神的なレベルで「何故こうなったか?」を考えるべきである。所詮人間は一度経験しないと成長しない。過去の経験を振り返って、現在の状況における原因がはっきりと自覚できるなら、それは人間として大きな成長であると思う。
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4月21日(金)05:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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ゴールデンウィーク放送企画について |
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| ぼちぼち決めていきます。
今回から、バイト等の時間制限がかかっていく可能性があり、 深夜帯:25:00~6:00 午前帯:9:00~12:00 ぐらいになる可能性があります。詳しくは後々連絡します。
朗読作品ですが、俗に言う「夏ゲー」の方向でいきます。 ですが、ゴールデンウィークをシナリオ中に含む作品がある場合、こちらを優先します。
エロゲ板、泣きゲスレのテンプレ参照すると、上位は ・グリーングリーン ・てのひらを、たいように ・水夏 ・腐り姫 こういった作品になります。また、現在候補に上がっている他の作品は、 ・CROSS†CHANNEL ・ONE~輝く季節へ~ ・沙耶の唄 ・夜明け前より瑠璃色な となっています。他に朗読して欲しい作品、この中から特に朗読してほしい作品がありましたら、是非コメントを残していってください。
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4月17日(月)19:12 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理
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ノエイン~もうひとりの君へ~ 感想 |
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| 反省会後、友人宅で全24話を一気に鑑賞。 某有名掲示板では「隠れた名作」と評価する人が多いようだが、自分なりの感想を述べてみたいと思う。
これで終わりですか?
もっと、今のアニメにありがちな「その後」とか、サブキャラの過去話だけで1話消費するとか、話を膨らませる方法はいくらでもあったのではないか? なんとこのアニメ、ほとんどそれをしていない。していないというより、主人公のハルカ自身がそれを「見る」ということで、作品内の重要度が増し、最終回のあのような展開に繋げている。
「そんなことがあったなあ」 「そうだね」
というやり取りだけで、結局このことについて主人公は何も知らされず、一人二人のキャラ内だけで自己完結する過去話が現在のアニメの手法だと思っていた。これが現在のアニメにおけるほとんどの蛇足部分となっていると思っていたのだが、どうやらこの作品は違うらしい。
素晴らしい。なんと洗練された作品なのだろうか。 私自身アニメはあまり見ないが、これはかなり完成度が高いのではないか。
特に個人的に着目したいのは、コマ割りの凄さである。戦闘シーンのコマ割りとか、あれはクレヨンしんちゃんの映画で良く見る「アレ」ではないか? さらに監督の匠意が感じられるものとして、「必ず一話一話に動物を登場させている」がある。また、特に物語前半の、ハルカの自宅をズームアップ/ダウンさせるという技法は初めて見た。 しかも20話あたりで、ハルカ宅がシャングリラへ飛ばされるシーンは、よく家を回すという奇天烈な発想ができたものだ。 アニメの技法についてはよくわからないので、詳しい方がこれを読んでいたら、様々教えていただきたい。
最後に、この作品の悪いと感じた点についてもいくつか述べたい。 まずはなにより、 作画変わりすぎじゃね?w 特に1話~9話あたりまでは、アニメ素人の私にもわかるぐらいの豹変ぶり。もうちょっと安定した作画にして欲しいと素人ながらに思う。 次に、14話あたりからしばらく、監督が変わってませんか? あのあたりだけ妙に展開が異なる。それが悪いというわけではないが、それまでとは違った物語の展開方法に感じた。
以上です。 アニメに詳しい方の意見をお待ちしています。
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4月17日(月)02:32 | トラックバック(0) | コメント(1) | テレビ・映画 | 管理
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