HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2007年5月を表示

40日で仕度しな

いま、伝説が始まる・・・

次々と突撃予定の日が決まっている。今言えることは、ピークは七夕の前後ということである。基本的には関東圏の大学を攻める予定だが、一つだけ大学編入のための大学を保険として受けておく。この大学をご存知の方も多いだろうが、私は北にあるほうを受験する。しかし正直なところ、この大学に行く気はない。今以上に田舎にある大学で2年間以上を過ごせというのか。私には不可能である。しかしながら底辺の私が保険無しに他の国立大に特攻をかますのは危険すぎるわけで、そのあたりは申し訳ないが親にもご理解いただいた。

残り約40日でどこまでできるか?

5/27までは資格とレポートで限界だった。しかしここで資格試験は無事終了し、レポートも峠を越えた。となると後はやるしかないわけで、その点は私も重々承知している。筆記試験よりも口頭試験でくるような大学ほど私向きなのではあるが、それでもその出題方法によっては痛い目を見ることになることは明らかである。相手はまさに専門者なのだから、実況V大学でのように「大体はな!」などとは軽々しく口にできない。

夏休みは有効活用できそうだ。

もしこの時点で進学先が決定しているようならば、夏休みの一挙朗読は滞りなく行われることになる。ただしAIRも長いので、今回はAIR編、Dream編、Summer編でそれぞれ期日を分け、夏休み全部で一挙朗読を終了させるというプランを計画中である。Dream編はいうまでもなく美凪シナリオでいかせていただく。


リアルとしても一挙朗読としても、忘れられない夏になることを期待する。



5月30日(水)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

相次ぐ謎の死

この時期にここまで有名人死亡のニュースが連続的に入るのは非常に珍しいことであるが、ZARDの坂井泉水松岡利勝農林水産大臣の二人には、私からも心からのご冥福をお祈り申し上げたい。

松岡勝利氏の無念さに比べたら、我々の「悩み」など小言に過ぎない。

日本の先頭に立つ政治家がここまで追い詰められる原因となったものは何か。我々は政治家などではなく、このことについていくら考えてもそれは同情でしかない。我々日本国民はその死を悼むのではなく、彼がそこまでして我々に伝えたかった切なる願いを聞き届けることこそが重要であり、全くこれをワイドショーのネタとしか思っていないマスコミ各社の報道行為には遺憾の念を覚えずにはいられない。自殺の動機を探るのもいいが、彼がこれまで大臣として残してきた実績について正しく評価し、その死を無駄にしないような将来の日本を作り上げていく方向にアピールすべきではないか。
還元水商法の松岡といえばその筋の人には有名であったが、それでは我々が大臣となったところでこんな不祥事を起こさずに政治を行うのは可能かと聞かれたら絶対に不可能である。なるべくそれを無くそうという努力はできても、忙しい彼一人で金回りを全て管理することなどできるわけがないのであって、官制談合について言っても、何かしら彼なりの信念があって談合を取り持ったと考えれば、またいくらか彼について考える余裕も生まれることだろう。彼はよりよい国づくりのために、自分なりに信頼のおける団体に仕事を与えたかったのかもしれない。しかし今となってはその真実を知る術はない。
アレの金額が少々大きすぎた部分については彼も謝罪の意を表明すべきだったとは思うが、それがこのような形で行われたのは至極残念である。彼は彼なりに戦ったのだろう、そして切腹をもって責任を取ったのだ。


日本を代表する歌手は須く伝説となる。

私はZARDの曲があまり好きではない。これは単なる個人的な趣味でしかないのだが、逆に彼女の曲が人気の出る理由もなんとなく分かる。
彼女は元気だった。表舞台にほとんど出てくることはなく、どんな性格なのか想像するには手がかりが少なすぎるにも関わらず元気なのはよくわかった。それがこんな残念な結果になるとは誰が想像できただろうか。

サヨナラは今も この胸にいます
出逢った頃の 私でいたい


我々の心の中で彼女はこれからも唄い続けてくれることだろう。



5月29日(火)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

工事担任者 結果報告

さて、することといえばまずこれからだろう。

じゃじゃ麺うめぇwwっうぇwwwwwwwwww

試験会場は盛岡だったのだが、ここ八戸からは120km離れているわけで、移動費だけでも洒落にならない私が真っ先に向かったのはじゃじゃ麺屋である。

HoTJaJa
http://pyonpyonsya.co.jp/hot_jaja.html

上記のURLから私の来店した店の情報が参照できる。やはり本場には独特のマナーが存在するようで、食し方について店員からいくつかのレクチャーを受けた。味については詳しく言及するつもりはないが、思ったより薄味だったとだけ言っておく。もし将来皆様が盛岡に赴く機会があったときのために、楽しみは取っておくべきだろう。
じゃじゃ麺の特徴を挙げるならば、より繊細な味付けのために店独特のアイディアが必用不可欠な麺ということだろう。ラーメン各種と比べると色彩に劣り、パスタと比べると味のイメージの掴みにくいご当地フードであることから、普段からじゃじゃ麺に親しみのない私がこれを食したところで味の良し悪しを判断することはできない。その上で私がこの麺に評価をつけるならば、決して美味しい食べ物ではないということだけは言っておこう。逆に言うと、一般的な「美味しい」という感覚にとらわれることのないじゃじゃ麺だからこそ到達し得る独特の味の世界がこの麺の魅力だということである。ここにおける「味」の定義は非常に曖昧で、肉味噌という独特の味付けから醸し出されるハーモニーに対しいかに同調するかは、食する個人の舌と好みに大きく影響される。よって更に付け加えると、この麺には「不味い」という概念も存在しない。

試験会場は、かの宮沢賢治も(前身の学校に)在学していた岩手大学である。やはりその影響もあってか農学部の勢力が非常に強いようで、こういった勢力図は各地の大学で確認するとなかなか面白い。
私のような科目免除受験者は予想以上に多く、試験時間40分という拷問のような時間との戦いは一瞬で決着がついた。その結果については公式発表があってから公表するとしよう。



5月28日(月)01:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

リアル関連

7/7に本番はさすがにない

この日を試験日に設定するとはなかなか酷なことをしてくれるではないか某国立大学は。しかし自分の将来とラジオを天秤に掛けるようではそれこそ人生終わったようなものだ。言うまでもなく自分自身の都合を優先させていただく。

やっぱ関東圏だろ常識的に考えて

東北の田舎者はこうだから馬鹿にされるのであるが、いかんせんその中でもさらに隅っこの県に住んでるのだから都会の喧騒に憧れずにはいられない。娯楽が何もない田舎からこそ初体験の平均年齢が日本一早い県と某お笑いタレントにネタにされ、パチンコ屋が乱立し、挙句の果てには50kmも歩かされるのだ。常に新たな刺激を求めている私からすると田舎は平和すぎる。私は毎日カブトムシの採れる山より毎日変人が捕られているコンクリートの山を見て過ごしたい。

学校では底辺の私がどこまでやれるか?

これが現在における最大の問題である。こんな私でも拾ってくれるような大学ももちろんあるだろうが、私はそのような妥協は好まない。中流大学以下でそれなりに上位にいるか、それとも上位大学の底辺で永遠に燻っているかと聞かれたら、私は後者を選ぶ。勉強しなければならないような雰囲気を持つ学校に進まなければ、私は絶対に自分から勉強することはないので、その点今の状況にこそ妥協は一切許されないのである。

将来は大学院まで視野に入れている。

申し訳ないが私は働く気など全くない。逆に学ぶことについては一切苦を感じない。実際に今まで理解に苦しむような内容を多く学んできたが、そこでもう勉強したくないという思考に辿り着いたことはない。むしろなぜこのような内容を学ぶ必用があるのかを自分の立場で考え、必要無いと判断したならばあくまで「学ばない」というスタンスを取るだけであって、いつでもそれを学ぶ準備はできているつもりだ。結果的にそれ自体が仕事となるような職種に就くことを希望する。よって大学院までは進みたいと思っている。



順風満帆な人生など面白くない。いつも逆境に立たされ、それでどうしてもダメなら燃え尽きるというのが私の人生観だ。そうしないと私はただのバカでしかないのだから。



5月26日(土)01:29 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

今一度ナルキッソスを味わう

さて、前作についてはラジオ内で述べているので詳しくレビューする気は無いのだが、2のプレイ前に改めてプレイする方に向けて、または2のプレイ後に再び1をプレイしたいと思った方へ、いくらかレクチャーに近いアドバイス的なものをしてみたい。

プレイ中は深く考えないこと
作品中で片岡氏はこのことについて「実験的な作品」と述べている。シナリオ中の演出の多くは試行錯誤の繰り返しであり、ある一部のイベントについて深く考えるほどに、このシナリオの一貫性に対して疑問を抱きやすくなっている。そのためこの作品のプレイに対する基本的な姿勢は、シナリオの大まかな変化を読み取ることに重点を置くべきである。様々な表現法をなるべく同じ環境で試すため、シナリオの起伏は非常に乏しい作りになっており、もし皆様が文章を書く仕事に就きたいならば話は別だが、そうでなければやはり最終的にあなた自身が導き出した結論を深く考察した方が有意義である。

主人公=プレイヤー の方程式は絶対である
片岡氏が商業作品としてこの作品を発表しなかったのは、上記の理由の他に、エロゲ業界全体のシナリオに対するニーズが全く逆方向だったという理由が考えられる。この作品の主人公には名前が与えられておらず、その上CGにも姿を表さないばかりか、シナリオ中での心理描写についても、動きがあるような場面を除いてはこれを極力避ける方向で描かれている。言うまでもなくあなたが考えてくれという片岡氏からの切なるメッセージであり、彼の自論であるこちら側(作品側)から与える情報は最小限でいいのではないかという考え方に則った作風であり、古いエロゲが神格化されるまでのプロセスに対してこれを短絡化することで作品の評価を上げることはできるのかという彼自身の疑問に対する一つの仮説こそがこの作品なのである。
プレイする際の考え方としては、主人公はどう思っているかの答えを求めるのではなく、主人公がそのような行動を取るまでにどのようなことを考えていたのかという逆接的なプロセスを経るべきである。この部分に対して空白、すなわちプレイヤーの思考が入り込む余地を与えたのは、前提として主人公=プレイヤーという絶対式を頑なに厳守したためである。結果、主人公の性格付けありきの作品しかプレイせず、自分で考えることをしないプレイヤーはこれに対して主人公はDQNという答えにしか辿り着けない。そうではなく、自分が同じように思い至るためにはどのような要素が必要かを考えることで、主人公に対してプレイヤー自身の性格を投影させ、よりプレイヤー自身に合った主人公の性格付けを自身で行ってもらい、プレイヤーが求めていた世界観を自身で構築してもらおうという片岡氏の意向である。


最後に、一昔前のJ-POPにハマっている私から、この作品に合うであろう曲をいくつかピックアップして紹介する。プレイ後に併せて聴いてみていただきたい。
・SEASONS(浜崎あゆみ)
・ロード(THE虎舞竜)←Aメロ~サビが神
・春よ、来い(松任谷由実)
・眩暈(鬼束ちひろ)



5月24日(木)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

新たな歴史が始まる

さて、ねこ儲の私が何を言いたいかは、趣味を同じくする者ならばお気づきのことだろう。

これがどのような作品かは、まずプレイしていただくとしよう。
私は一週間後に控える資格試験終了後にいよいよ突撃予定である。まさにこの一週間が山場となるだろう。

私としても、この作品には思い入れがある。様々な場面で私に機会を与えてくれたこの作品で私を知った人も少なくはないはずであり、そういった人達には是非この作品をいち早くプレイしていただきたいと思っている。

一人レポートに切羽詰っていた日のこと。
そんな、春の日のこと。



5月21日(月)01:08 | トラックバック(0) | コメント(4) | 趣味 | 管理

時事ネタ

満18歳以上の投票権について。

ブロードキャスターを見ながら色々と考えていたのだが、専門家でもなんでもないようなわけのわからないゲストがなかなか正論を述べていた印象を受けたので私も便乗したいと思う。

私はわりと保守的な意見を好むのだが、これについて言えば大いに結構であると思う。やはり若いうちに自分の意見が堂々と述べられる場を設けるべきであるし、自分が嫌だと思うならば投票に行かなければいいだけの話なので、この程度の変化があったところで、投票に行く人は行くし、行かない人は行かないという今までと何ら変わらない投票風景となるのではないだろうか。
個人的に言うならば、この憲法改正投票法案に限っては満16歳以上の投票権を認めるぐらいの大英断ぐらいあってもよろしいように思う。日本国民であるならば、憲法の重要性は義務教育で十分に学んでいるはずで、将来の日本を背負ってゆく彼らが未来に目を向ける機会をこのように与え、その中に彼らの考えを反映させることは非常に意味のあることであるはずだ。

ただし通常選挙における投票権の年齢引き下げは基本的に反対の立場を取りたい。ただでさえ名前を売った者勝ちの世界で元芸能人が幅を利かせているのだから、ろくに政治の難しさを知らない若者が投票権を持っても特に深く考えずに名前の知っている立候補者に投票することは明らかである。
その点宮崎県民は良く考えていた。官政に納得のいかない県民が無党派のイメージの強い東国原氏を選んだことは至極当然の結果であったといえる。彼は大学に通い、政治を学んだことを県民はある程度知っていた(どこまで真面目に学んだかは分からないが)。だからこそ彼に自治を任せられると判断したのだろうし、彼が政治を知らない素人のままだったら結果もおそらく違うものになっていたことだろう。

このことはインターネット上でも色々と考えることができる。皆に平等に権利が与えられ、その中で出来上がった秩序に従えない者がよく荒らしを行っていたりするが、例えばラジオであったらそれを聴かなければいいだけで、それが嫌ならばきちんとルール変更に関する意見を提示するべきである。ここに至るまでの正規の手続きの方法が確立していないからネットの世界は荒れるのであるが、間違ってほしくないのは荒らしと自分の意見を述べることは別物であるということだ。掲示板などで否定的な意見を見るとすぐ荒らしと判断する人もいるが、ルール改正までの正規の手続きが存在しない以上、そこにいる一人一人の人間がもっと的確な判断力を持って行動すべきである。



5月20日(日)00:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

青春のJ-POP

前日の続きである。
ちなみにNEVER ENDは安室奈美恵の曲である。

あの頃のJ-POPには元気があった。不況の真っ只中であったからこそ、音楽業界は国民の心の支えとして様々な名曲を生み出した。音楽は時代を象徴するというが、まさにその言葉通りに当時の曲のほとんどは前向きな歌詞が充てられ、続いてラブソングがこれに続いている。

2000年前後から、今度は自身の世界観を歌詞に描く歌手が出現し、これが当時の時代背景に見事にマッチしたのが浜崎あゆみであり、これ以降この業界のトレンドは多様化の方向に向かった。つまり自分の好きな曲を他人に左右されずに選ぶことが一般的になり、これが逆に日本人の心の支えとしてのJ-POPから乖離してしまったのではないか。

広瀬香美が神すぎる件

彼女の曲を聴いて不覚にも泣いた。特にpromiseのサビは核弾頭級の凄まじさだ。エロゲ得意の恋愛分野と同じ線を攻めているのに、なぜかエロゲでは絶対にこの曲の歌詞の世界まではたどり着けないような気がしてならない。
さて、スキーしにいこうかと言わんばかりの心境になってしまう彼女の曲の多くは恋愛情景歌であり、悪く言えば妄想のための曲である。曲の奥にある情景を思い描いてしまえば負けなのであるが、残念ながらこの情景こそまさにsnegの世界である。

そっと髪を撫でて恋人よ
ささやく言葉が胸に込み上げる


なんというロマンチストか! しかしどうだろう、人間とは不思議なもので、そんな情景をすぐに思い浮かべられてしまうのだ。それでありながら、なんとその先どうなるかは全く想像できないのである。
あなたの思い浮かべた情景の奥にいる女性は涙を流しているのか、それとも微笑んでいるのかはわからないが、それがあなた自身の女性観であることは間違いない。その先の展開こそ自身で築き上げるべき世界であり、彼女はその答えを歌詞の中で提示していない。だがたった一つ言えることは、歌詞中の主人公の女性は恋多き女性であるということだけだ。

この後にロマンスの神様を聴きなおすと、なお一層彼女のロマンチストぶりとある種の作曲のセンスを感じ取ることができるはずだ。更にこの歌詞の内容は、2000年以降の女性シンガーソングライターの歌詞と比べると、なかなか面白い相違に気付くのだが、これは皆様が各自確認していただいたほうが楽しむことができるだろう。



5月18日(金)22:59 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

倉木麻衣

俺の中学生の頃の歌手だったのか。

私も年を取ったものだ。私が初めてテレビの向こうの存在を意識したのは実は彼女である。爽健美茶のキャンペーンで彼女のシークレットライブのチケットが当たるということでかなりの話題になったものだが、かくいう私も20通は応募したことを記憶している。
stay by my sidereach for the skyは当時思春期真っ盛りだった私を支えた名曲であり、つい最近これを聞いた時には恐ろしいほどの鳥肌ものだった。それでは今はどんな活動をしているのかと思い調べてみたところ、AV女優がどうだとか色々言われてきた彼女だが今でも元気にやっているようだ。アルバムが出るようなら久々に金を出してみるのもいいと思った。

自身の中2病時代を支えた曲を振り返る

私とエロゲソングのセンスが近いといつかスレに書き込んでくれた人もいたので、ここでもいくつか当時のJ-POPからピックアップしてみよう。

my graduation
この曲を知らない奴は本物のゆとり。そう断言してもいいぐらいの名曲である。当時のSPEEDの置かれていた立場を知るものならば鬱になってもおかしくはないはずだ。そしてあの頃の卒業シーズンといえばこの曲であった。私も現在通っている学校を今年卒業する予定なので、その時の二次会か何かでこれを女性に歌われたら一発死は間違いない。

TSUNAMI
今でもカラオケの定番として歌われる一曲であるが、残念ながら桑田氏のあの高音を出せる人は少ない。そこで私の登場となるわけである。今でもカラオケでたまにこれを歌うが、友人に「よく高いところが出るね」と言われる。しかしこれを歌うと次が続かないという危険を伴う。女性が同伴していてしかもここ一番で歌う、私の秘蔵の一曲である。

Treasure
隠れた超名曲。まずはサビを聞いて欲しい。その後じっくりと歌詞を味わえば、この曲の素晴らしさを知っていただけることだろう。誰かこの曲を使ってAIRのMADを作ってくれ!

その他
果てのない道
月光
NEVER END
SEASONS

やはりこの頃から回りの人とは感覚が少し違っていたのかもしれない。明らかに中学生の聞いて意味のわかる曲ではない。



5月18日(金)01:28 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

実況V大学もここまでか

スレが誕生した当初の盛り上がりは凄かった。私もかなり早い段階でこれに注目し、より先頭を切って参加してきたわけだが、このスレも結局一大ムーブメントを巻き起こすこともなく消えてゆく運命なのかもしれない。

まず、なん実でパートスレとして成り立つためにはいくつかの条件がある。
・配信側の人数充足
・視聴者側の需要(保守が行われる)
・配信コンテンツの多方面的広範囲性
・実況性の確保(一定のクオリティ)
実況V大学で最も満たされていないのは配信者側の充足であることは一目瞭然であり、これまでとは全く異なった方向性から需要を開拓しておきながら、それに答えることのできないだけの需要を背負ってしまったことは、そのような発展が自然的であるにしろ、非常に大きな失敗だといえよう。

では何が失敗だったのか。いくつか挙げることができるが、やはり大きな理由としては配信者側の敷居の高さが最大の欠点だろう。その上で、他のラジオやゲーム実況ではほとんど趣味的に行われる資料の収集または製作(いわゆるロケハン)もかなりの負担となる。結果、配信者側がその需要に対応できるだけの人数を一定期間内に集められなかったわけである。
思い立ったらすぐにそのスレで配信できるわけではないことが、これまでのスレとは異なる大きな欠点となってしまった。また、ある種の高度な知識を持っているということが「教える」ための絶対条件であり、これがまた日本人の慎ましさと相まってか、配信者側の積極的な参加を拒んでしまった。これを裏付けるように、スレ発足当初の配信者(もちろん私も含めてだが)は全てこれらを高いレベルでクリアしてしまっていたことは、残念ながらスレを長い目でを見据えるという意味では、あくまで偶然ではあるが大きな失敗と言わざるを得ない。

このスレをどうしようかという話は私自身ではどうしようもないわけだが、やるとしたら何かしら配信者側で話し合っての企画ではないか。また他のスレと比べたら比較的有識者が集まっているようなので、日曜討論のような、討論できる題材を用意して凸を待つような視聴者参加型の企画も面白いかもしれない。似たようなことはどこの大学でも結構やっていたりする。
FLASHの製作は私からすると驚きである。スレがそのような力を持つには視聴者を内側に囲めるだけの企画や概念がなければならず、他のスレではそのようなことは全く行われていない。

まず今の期間は学校もあるので、あまり信頼をおける傾向かどうかというと甚だ疑問ではあるが、ゲームやアニメ配信が多い板の中でこのようなスレは非常に貴重なだけに、今後も色々と支えていければと思うばかりである。



5月16日(水)21:41 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理


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