HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2007年10月を表示

段ボールを美味しく食べる会の結成について

段ボールといえば肉まんと答えが返ってくるほどの物騒な世の中ではあるが、段ボールも材質が紙とはいえ、元は植物なので、どうにか美味しく食えないかということで、やはり学校でも一部の酔狂な者たちが何やら動きを見せている。これからの時期は特に月の出費がかさむ時期になるため、その部分を食費でいかに切り詰めるかが問われることになる。もしこれで、美味しい段ボールの食べ方などが発見されたら、ここのblogでも紹介するに値する珍事となり得る。

危険性を考える

根本的には、木をそのまま食べることと同義である。製造過程で熱加工処理を施されているため、新品であれば食中毒の危険性も低い。ただし、インクの塗られた印刷部分は、その塗料が問題となる可能性があるので、基本的には段ボールの内層にある波型の部分のみが食用に適していると考えられる。この部分は外気に触れることを想定していないため、非常に柔らかな肌触りを演出している材質であり、おそらくとてもマイルドな口当たりを演出してくれると思われる。
紙は主に木材を加工して作る。つまり化学的にこれを見ると、セルロースという一種の糖類を食べることになるのだが、こが実に消化に悪い。危ぶむなかれ、このことはむしろ貧乏学生にとってはプラスの面である。とにかく飲み込みさえできれば、腹が減りにくい食べ物として非常に有用である。しかしながら、「糖類」と聞いて何やら甘いものをイメージされた方にはおすすめできない食材でもある。それだけの味は無味であり、段ボールのそれは更に苦みを伴っている。
紙への加工の際の添加物はどうだろうか。というより、この程度のリスクを背負わずしてこのような挑戦はできないわけで、ある友人がファブリーズで煮るとよいはずという画期的な案を挙げたことで、この問題は解決したも同然である。

味付けについて

日本人の口に合うよう、ベースはやはり醤油味である。元々植物なのだから、野菜と同じようにして食えるはずというのが一般的な意見である。また、素材の味をできるだけ殺すため、煮詰めるなどの工夫の後、皮で包んだのが例の肉まんであり、この部分で同じ轍を我々は踏んではいけない。やはりここは、素材の味を生かした逸品であるべきだろう。


そして、この計画は立ち消えとなった。



10月31日(水)02:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

実験オワタ

一体何時間拘束するつもりか

まだこの時期だからいいが、もしこれを12月とかにやらかしていれば、おそらく一挙朗読の中止を宣言せざるを得ない状態にまで追い詰められていたことだろう。それだけ厳しいことなのだ。再実験というものは。
私も好きでこの研究室を選んだので文句は言えないが、bpy(いわゆる「ビピリジン」)もっと入れて、もう一回最初からやろうという教授の呑気な発言には、流石の私も苦笑で返すしか方法は無かった。また10時間もの暇を持て余す作業をしなければならない私の気持ち、おそらく同じ理学系の学部で学ぶ者にしか分からないことだろう。勿論、その時間は研究室に篭もらなければならない。

弟夫婦が隣のアパートに引っ越してきた

たった今、弟が嫁を連れて隣のアパートに引っ越した。「隣」というところがミソで、母曰く「朝ご飯とか作って持っていけるでしょ」ということらしいが、月4万の家賃すら払えないだろう弟(敷金、礼金共に親持ち。家賃が払えるかはこれから判明する)と、それを「若さ」と言い切る母の過保護ぶりには、私も苦言を呈する他は為す術が無い。今このPCの前からアパートの明かりが見えるが、中では果たしてどのような光景が繰り広げられているのだろうか。
さて、母曰く「あんたが一番金かかってる」と言い切られる、この私の現状であるが、やはり何故か「ニートはさっさと出てけ」と言われる部分に変わりはない。早くこの一年が終わらないものか。そうしたら私も心置きなく出て行くというのに。

友人のシビック廃車の件について

走り屋でもある私の友人が、そろそろ新しい車が欲しいと、特に車に興味の無い私に対して頻繁にそう呟いてくる。ということは、現在彼が所有しているシビックは廃車の危機か、それとも峠を攻めすぎた場合の予備になるのかは定かではないが、以前にインテグラを廃車にするほどの事故を起こした経験を持つ彼にすれば、この発言は事実上の廃車宣告である。
私も今度峠に連れて行ってもらう口約束を交わしており、そこで何かあった暁には、私も歴史の一証人として粛々と振舞うつもりではあるが、さて、明日にでも彼にその車を貰えないかと持ちかけてみることにしよう。



10月29日(月)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

中曽根

帰宅した。
思ったより何も起こらなかったので特に話題とはしない。


そろそろ青森も少し楽しくなっていいはず

中曽根OFFの第二期がスタートするという。鹿児島でやったという情報は小耳に挟んでいたが、早速その情報を確かめようとニコニコを見たところ、一部の感染者の間で中曽根動画人気の再加熱があった模様で、OFF会本部ではどうやら全国各地でOFFを開催するという目標のもと、各地の参加者を募っているようである。大阪、東京、京都などの都会部でのOFF動画はいずれもβ→RC移行期において人気を博したイベントであった。
さて、今回はどこで開催されるのかという話だが、やはり都会部を中心とした、その近辺の県が新たに名乗りを上げている。例えば神奈川、兵庫、愛知といった人口密集地である。同時に、鹿児島(薩摩)OFF動画の人気を受けて、九州一帯の県でも須くその動向を示している。

県民性が出るため、私の注目度は高い

この手のイベントはかつてVIPでも行われており、その時は最終的に全ての県を巡ることができたらしいが真相は確かではない。やはりこのような、「県」をひとつのグループとして全国規模で取り組むイベントというものは、各地の参加者や動画の編集者、さらにロケーションによって多くのバリエーションを生む。これらが融合することで生まれたひとつの完成品は、まさにその県を象徴する出来となる。
あくまで中曽根OFFであるため、参加のためには例の動画を各自知っておく必用があるわけだが、このOFFの面白いところは、企画立案からロケハンなど、映画さながらの舞台セッティングが行われるという点である。一見同じ動画を模しているようにしか見えないこれらのOFF動画も、実は編集者や出演者によって全てが異なった「味」を出す。例えば、主人公となる水色の動きひとつをとってみても、各地で出演者が異なれば、微妙に異なった動きとして捉えられる。更に、脇役の出演者の衣装や再現率といった部分は、それぞれのスタッフ(出演者含む)の志向の集合体であり、これらをいかに見ていくかを考えるだけでも、様々な答えが浮かんでくるわけだ。

私が監督をしたらどうなるか

まず、県全体をアピールできる動画とすることは、一種の暗黙の了解となっているのだが、地元が八戸市なので、ここを中心にロケしていくかたちとなる。全国的に有名と思われる主なロケ地を考えると、十和田湖、岩木山、恐山、白神山地、八甲田山など、元動画にそぐわないような大自然を相手にすることになる。私ならばそれよりもむしろ、人間の生活の営みが感じられる部分にスポットを当てることで、元動画の再現性の向上を図りたい。ということで、ロケ地のうち津軽地方は、ほぼ青森駅およびアスパムのみに限定し、INを種差海岸として、十和田市の官庁通り、館鼻漁港、三戸城といったあたりを利用する。次に出演者であるが、青森県は江戸時代、馬の名産地であったことから、この点は本物の馬を利用するというガチ勝負で望みたい。上手い具合に牧場もある。
続いて2曲目であるが、これが非常に難しい。なぜなら、そこまで長いエスカレーターは八戸市周辺に存在しないからである。この部分は薩摩OFF動画を参考にすると、唯一使えるのは八戸駅である。パクリにはしたくないが、それ以外のショッピングモール等は、よっぽどの署名でもない限りは、撮影の許可を取ること自体が不可能に近い。極力、公共の場を利用するということにしよう。
さて、ロケ地が決まったら、次は撮影コンセプトだが、私としては、明るさを常に暗めにとっても楽しく見えるという構図に挑戦したい。これは青森県が本州の最果てであることをイメージすると同時に、動画の「動き」だけによる楽しさの表現への挑戦のためだ。


まず人が集まらないから困る。



10月26日(金)02:22 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

時代遅れすぎるだろ常考

今から実家に帰り、弟の結婚報告を行うこととなった。何故今日なのかといえば、親父の時間の都合にもよるのだが、なぜか私も連れて行かれるとはどういうわけか。
私は確かに長男であるから、その部分で一応連れて行かれることはわかるのだが、今時こんなことをする家も少ないのではないだろうか。弟も婿に行くわけではないのだが、頼むからこのことで揉めるのだけはよして欲しいところだ。

それにしても弟の嫁はDQN

今から実家に帰りたくない最大の理由はこれだ。妊娠しておいて禁煙しないとか終わってるだろ常識的に考えて。まさか実家でもやらかすつもりではないかと思うと些か不機嫌ではあるが、その最低ラインだけは弁えていることを期待する。



10月25日(木)20:21 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

定期的に何もやりたくなくなる件

久しぶりにVIPを楽しむ

卒研も有機系である以上、反応中に大きな空き時間が生まれることもしばしばあるので、私は主にこの時間を利用してニコニコを見ていたわけだが、つい先日、学校の鯖管からトラヒック量に関する報告が行われ、めでたくニコニコへのアクセス禁止という運びとなった。授業時間中に東方あたりをガチャガチャとプレイしているわけにもいかないため、これで我々の「贅沢なひととき」は幕を閉じた。ということで、久しぶりにVIPまで足を伸ばしてみたのだが、現状を見て思うこととすれば、「クオリティー」という言葉は最早存在しないということであろう。

最後に来た時から何も変わっていない

レベルが下がったと嘆く懐古厨もいれば、嫌なら出てけと発言するゆとりの姿も、以前と変わらずそこにあった。以前と変わったとすれば、懐古スレがほとんど無くなったという点ぐらいだろう。それにしても「~~をいっしょにやろうぜ」というスレと「~は~ではないか?」というスレが非常に多い。他には「~~と思う○○」(思いついたものを列挙するスレ)が比較的多い。
これらの動きは、VIP登場以降その性質が刻々と変化していったために生じている。元々は糞スレを溜めておく空間でしかない場所であって、それらのスレを輝かせる作業こそVIPPERの喜びでもあった。この流れが、やがて自分のスレを作って盛り上げるという、我々のイメージしやすいVIPPERを台頭させ、それを真似する人が出てくると共に、この流れも収束に向かった。
同じことが繰り返される中で、やがてこれらのスレも飽きが感じられるようになってくると、昔は面白かったという発言を繰り返す懐古厨が登場し、もう俺らで盛り上げていこうぜという新たな風潮が、現在のVIPの主流へと変化していった。同意を求めあうスレが多いのはそのためであり、今は一人の馬鹿をみんなで楽しむというよりも、みんなでする会話を楽しむことに重きが置かれている。これ以降、ラウンジと同じ運命を辿るだけである

やはりオナテク板が最高

常に一定以上のクオリティーで私を受け入れてくれるオナテク板は今日も平和である。まずスレタイ一覧で笑わせてもらえるのだからこれ以上のことはない。「オナニー」という単語が並ぶ様はまさに圧巻である。

皇族のオナニー
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1155020592/l50

今回もいくつか名スレを紹介しよう。まずはここからだが、>>88あたりからの不謹慎な内容と高貴な内容の絶妙なハーモニーは、一度は味わう価値があるだろう。

【ボトルキープ】精液を集めよう【安価で楽しい】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1118024059/l50

同じ男として最早尊敬に値する。私からは何も言うことはない。まさに猛者スレである。こんな過疎板で埋もれていることが惜しい。せめてこのblogで宣伝したことによって盛り上がってくれれば幸いである。

亀田になりきってオナニーを語る
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1166785967/l50

旬の話題なのでこれも紹介する。オナテク板の本領発揮である。



10月24日(水)00:59 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

この週末の反省について

セーラー服補正という奇跡は存在しない

高校生や中学生がリアルで好きという方は、もしかしたらAVでもその手のコスプレものを購入されるのだろうが、やはり年齢は誤魔化せないことが今回の一連の催しでよくわかった。やはり歳相応の女性が着用してこそのセーラー服である。
なんというか、言葉では言い表すことのできない無念さである。どんなに童顔で可愛い娘であったとしても、男性には分かってしまうのであろう。この手の格好をするということは。
昆虫類やその他の動物の世界では、発情期を迎えるとフェロモンと呼ばれる一種のホルモンを発し、それを異性が感知することで交尾へと発展するわけだが、やはり人間でも同じようなことが言えるとしたら、きっと男性は女性の発するフェロモンによって年齢をある程度予想する機能を備えているのだろう。あれは女子高生の魅力ではなかった

俺を見て学科展示から逃げた女子高生ちょっとこい

確かに学校の一大イベントであるので、色々と羽目を外した格好をする男性は多くいた。元々男ばかりの学校なのだから尚更である。私もそれなりの格好をしていたわけだが、本当にそれっぽく見えたということだろうか。展示物も研究室ごとに準備され、私のいる研究室の出し物は、年頃の女性にはあまり受けが良くないことも予想できてはいたが、逆に主婦と子供が集まりすぎで、個人的に期待していた結果が得られなかったことは誠に残念ではあったが、国際交流という観点からみると、からでも上の厚着パイオツがボインボインなパツキンチャンネーとできたイチャイチャというイベントが発生したので、差し引きでゼロということにしておこう。また、子供が興味を示しやすい展示物だったため、その手の趣味をお持ちの方にはたまらないシチュだったことを付け加えておく。

不肖の弟の登場により思わぬ一言が一般客から

一般客として私の弟も学科展示に現れた。しかもその隣には17歳の嫁までいたもんだから大変だった。私と弟の会話を聞いて、一般客のオバサンから余計な一言が横から飛んでくる。

「あなたには相手はいないの?」

これは非常にまずい流れである。まるで結婚こそが人生における最高の幸せであると言わんばかりの発言である。このときの私の気持ちをどう表現していいものか、私にはその言葉が浮かばない。ここで私は「来年は別の学校に行くのでそんな暇はありません」と進学を仄めかせる発言をしておいたが、もしこのように次の目的が定まっていない人がこれと同じ質問を同じ状況でされたら何と答えるのだろうか。

フィナーレは花火というのが伝統

一般的な高校などでは、最後はキャンプファイアーを囲んでのフォークダンスあたりが定番であるが、私の通う学校では打ち上げ花火を打ち上げる。もちろん、本格的な打ち上げ花火であり、花火師を呼んでの一大イベントである。
花火は一人で見るというのが私のポリシーであり、すなわち学祭の終わりはいつも一人である。花火を見ながらの一服は至高の一時であり、同時に、最高の盛り上がりの瞬間を純粋に楽しんでほしいからこそ、私は邪魔せぬよう、その場から退場する。







そしてもちろん、次の日の片付けはサボる。



10月22日(月)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

打ち上げは全部終わってからでいい

学祭の準備が終わったので帰ってきた

実際には6時頃にはほとんどの準備を終え、あとは研究室で麻雀大会やらゲーム大会の様相を呈したのだが、騒ぐのは全て終わってからでよいというのが私のポリシーであり、流石に街に出ての飲み会の参加は拒否しておいた。実際、明日以降に重要な仕事のある者はこれへの参加を拒否し、大体クラスの1/3程度の参加に留まったようだが、なかなか体力の有り余っている奴もいろものだとつくづく思う。

学科展示なんて人こないだろ常考

そう思えるのも実は高校の文化祭までである。私の通う学校の学祭における出展物の中心は学科展示であって、夜になるとそれが主として在学生を対象とした夜祭中心へと移行する。残念ながら私は夜祭には興味が無いので、その点は安心していただきたい。この部分について、何のための実況V大学スレでの告知であるかを察していただければ幸いである。だが今回、ここである問題が生じている。クラスの男子の一部が、夜祭での女子一同の出し物に対してちょっかいを出そうというなんとも面白い計画が持ち上がったのである。しかも出し物はあのらき☆すたのOPとくるから困ったものである。

「女子がやる」という部分に注目していただきたい。

さて、普段から男臭いことで知られる工学系の野郎どもがこの企画に対して何らかのアクションを起こさないわけがない。しかし、これに参加となると明日の予定に大幅な遅れを生じる可能性がある。だがしかし、それでも、これだけは見届ける価値があるというのが正直なところであり、まさか野郎がこれをやるというならば問題なく私も帰宅することができるというのに、これが性というものだろう。
よくニコニコなどでもこのようなアニメのアクションをリアルで再現しようとしたものがあるが、総じて野郎の醜さが目立つことから、ほとんどが「きめぇwww」に分類される。これはある意味では褒め言葉なのだが、セーラー服を下級生から調達していた様子を鑑みるに、女子側も意外なくらいに気合が入っており、今からリアルらき☆すたを期待せずにはいられない。


時間に余裕ができたら学校からこのblogを更新する予定である。明日の私の動向に注目されたい。



10月19日(金)23:34 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

実験ばっかやってるとネタも無くなる

もうこんな時間か

私生活の反省をさせてもらうが、私はいつも寝る前にこのblogを更新している。いつも書き始める時間はまちまちなのだが、2~3時間かかる場合もあって、最終的に睡眠時間を大きく削っていることは事実であり、もう少し文章量を減らすなりすればいいのだが、それができない人間だから困る。

たまにはこれだけで締めるのもいいだろう。



10月19日(金)01:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

イントロクイズ

放送用blogを参照してください。

さて今回のイントロクイズであるが、前回以上に大きくアニメ側にシフトした。やはり需要がエロゲ<アニメである以上、ある程度しょうがないことではあるが、前回同様にKOTOKO特集なども組んでいければと思っている。
これで計4回目の開催となるわけだが、やはりその間に世に出るアニメの数より問題の数の方が多いため、過去の問題も織り交ぜながらやっていくことになりそうだ。トーク内ではいくらかアニメの知識も仕入れなければならないだろう。最低でもらき☆すただけは今から徹夜で全て見る予定だ。

3代目みっふぃーは必ず参加せよ

こいつがいると盛り上がると思うのは出題者側の私だけで十分なのだが、昔VIPで開催していた頃の彼(本体)の凄まじさといったら他に無かった。クイズも後半に差し掛かろうという頃合に颯爽と現れ、まるでその場が彼のために用意されたかの如く正解を積み重ね、最後には圧倒的勝利を掴み取るその姿はまさにイントロクイズ界のカリスマと言うに相応しい。
到底一般人には辿り着けない境地にまで達した彼の御姿は是非一度拝見してみたいものだが、私は彼を正視し続けることはできないような気がしてならない。

今回から「お笑いポイント」獲得の条件を少々厳しくする

前回、前々回から加わったこの特別ルールだが、はっきりと明文化した前回においては、完全に解答を無視してこちらを狙いにいった者のレスが目立ったため、今回からはややこの部分の判断基準を引き上げると同時に、あまりにも酷い書き込みをする者については、解答権ボッシュートというルールを個人的に設けることにした。
これについての明文化は行わない予定であるが、何問かの間、解答権ボッシュートされた人のIDはNGIDとなり、私からは見えなくなる予定である。また、この時点でポイントを持っている場合には、それも全てボッシュートする可能性もあるので注意されたい。

やはり声優がわからないという部分が厳しいか

ゴトゥーザ様とやらは理解したが、他にもいくつか名前だけは勉強したので、そのあたりを列挙すると、
・緑川→グリーンリバー=最高
・平野綾→ハルヒ(アニメは見ていないが)
・久川綾→大阪弁の人
・井上喜久子→永遠の17歳
・関智一→とにかくガチなのはわかった
・桑島法子→名は知っていたが、本職声優だったとは。
このあたりまで把握できた。しかしアニメキャラの声で声優を当てられるほど私の耳は肥えていない。その都度「○○の中の人」と言われないとコアなネタには反応できないこと必至である。

なのはは見るべきかどうか

いつもの如く断っておくが、私は原作厨である。高町なのはといえばエロゲーの方を想像してしまう。しかしあらゆるところでなのはネタと思われるネタは多く見かけるため、やはり見ておくべきなのだろうか。しかしこのアニメを見てしまうと、それこそ越えてはならない一線を越えてしまいそうだから困る。


開催日をwktkして待て!



10月17日(水)02:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

戦争論

今更ではあるが、先日改めてこの書物を読む機会があったので、これについて少々述べたい。

読む価値あり。直ちに読むべき

我々が義務教育で学んできた歴史観についてはさておき、単純に学問としての「近代歴史学」とでも言えばいいのか、それについての考え方や資料の捉え方について、その正しい手法を紹介しているという点で、思想には関係なく、非常に価値のある漫画になっている。
歴史を検証する上で必要となる「資料」には、常に反証性が伴わなければならない。単に「見た」とか「聞いた」というだけでは、学問的にそれが事実として正しいかどうかを判断することはできない。なぜならばその詳言が正しいかどうか証明できないからだ。そのために当時のものと思われる資料のうち、「誰が」「どこで」「何のために」作成したか分かっている資料が最も優先される。この「確かさ」だけをただひたすらに追求して初めて見えてくるものが正しい歴史であり事実なのだ。これらの資料が多く揃い、それをいかに解釈していくかが最も難しい部分であり、また著者の小林氏は、この部分について、国民一人一人がそれを考え、解釈していく力をつけるべきだと述べている。

南京大虐殺についてはやや一方的展開すぎるか

この歴史的反証性について述べている章では、いわゆる南京大虐殺について取り上げられているが、客観的に見て、やや肯定派の提示する資料について、一方的に価値のないものばかりを並べている印象を受ける。肯定派の中にも、ちゃんとした資料を探し出して意見を述べている者もいるだろうし、そのような資料があって初めて、南京大虐殺が事実かどうかについて、意見を交わすことができる。
きちんと歴史学を学んだ学者の中にも、肯定派の人間が少なからずいるはずである。彼らの取り上げる資料のうち、確かなものがあるならば、そちらも是非見たいものだが、なかなかどうして、素人の我々からすれば、それを探すことすら難しいから困る。残念ながらこの著書を読んだ段階では、南京大虐殺は無かったという意見が正しいと見るしかないのではないか。いわゆるラーベの手記についての解釈については、小林氏独自の解釈もやや加わっており、更なる検証が望まれる。
とりあえず30万人も殺せないという意見だけは私も全面的に肯定である。数学的に考えて無理だ。当時の南京の人口である20万から30万を引いてみたが、どうも値が負になってしまう。これについて、美しい証明ができる者がいれば是非コメントを頂きたい。

残りの部分はご自由に

書かれている内容についてどう思うかは個人の自由であるし、私の意見を述べたところで、ネット界隈におけるこの手の議論は荒れるだけなので、むしろラジオ内でスレを伸ばすためのネタとして取っておきたい。戦争を体験した人たちの声を生で聞くことは確かに有意義なことであり、そこから学べることは多い。だが常に「それは何故か?」と考える心を忘れずにいてほしい。色々なことを自分なりに考えることで、歴史観にしても科学にしても、そうして進歩していくのだから。



10月16日(火)00:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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