1-E 天気に関する語 |
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| これより、関連する単語ごとに出題することとしよう。 序盤は流石に簡単なので、私の回答も伏せる。 またいくつか和訳問題も用意しよう。
1:weather
2:temperature
3:wind
4:ray
5:view
6:fine
7:calm
【和訳】 8:Rays of sunlight were shining through the clouds.
9:They talked with each other with a view to solving the problem.
10:You need to calm down.
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5月26日(火)21:09 | トラックバック(0) | コメント(1) | English | 管理
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富岡関連 2 |
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| いくつか設定を大きく組みなおしてエロゲらしく序文を再構築してみた。 基本的には絵が付かないとシチュが想像し難い作りにした。そちらのほうが表現としてより映像の重要度が増すからだ。 主人公名は未定だが、ここでは武(仮)とした。 ヒロイン設定は大学スレを参照されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 養蚕業の発展は、日本の工業化を進める上で重要な足がかりとなるだろう。
「これら蚕の産卵期における成虫の求愛行動の特徴といたしまして・・・」 ああ、いかんね、所詮この前まで刀振り回してた連中は。 「すなわち成虫の取る夜間の行動に合わせて、いくつかの手助けを我々が行うとすれば・・・」 腹減ったら飯食う生活できるのは養蚕棚の中の蚕だけってか。 「我々のできる行為はあくまでこれら虫たちが快適に過ごせる状況を作るということのみであり・・・」 本読めよ本。そこに書いてっから。 「以上です。ご静聴、ありがとうございました。」 拍手は聞こえない。 頭を下げて光だけをこちらに向けてる奴もいれば、あっちではもう夜の話してるのが容易に想像できる状況だ。 今日の仕事はこれで終わりだ。今日は帰って荷物の整理もしなくてはならない。 「君は富岡初めてだろう。どうかね、この後一杯。」 「いえ、今日は初日なんで、色々と荷物の整理とかもありますので。」 山ばかりだろ。ここまで他に畑しか見とらんよ。
たった三年間の留学だった。 博士も博士だ。「君はもう十分学んだだろう」とか言って。 あなたと話したこと、これまで何回あったでしょうか? まあそういう世界なのだろう。俺には帰るという選択肢しか無かった。 そのままこんな山の奥に連れて来られたと思ったら、これがまた大きい建物と建てたものだ。 そんなわけで、俺は今日からここに勤めなければならない。 『富岡製糸場』 なんでもお国が躍起になって外国に売り物を作るのだとか。 同じように数人の留学者がお呼ばれされたらしいが、幸か不幸か、あいにく彼らはここには呼ばれていない。 ここが俺の担当というわけだ。外人もやたらと目に付くが、通訳も研究もやれってか。 俺の専門は鉄鋼なんだが。
「うっわ、くっせえなあ。ちゃんと換気してんのかよ。」 技術員宿舎までの帰り道の途中に作業場がある。なんでも昼夜問わず操業してるとかで、ついでに中身を軽く見ていこうと思ったのだ。 「これでも大分良くなったんですよ。始めは誰も機械なんて見たこともありませんでしたから」 「技師いたんでしょ?話聞けばよかったんじゃないの?」 「異国の言葉は存じませんので。」 厳しいね全く。 「・・・」 それにしても大掛かりな建物だ。この装置も幾ら出して買ったのか。 「日本語の通じる方が来られると聞いて、我々一同も楽しみにしておりました。」 お姉さん、私を信用してください。必ず貴方達を幸せにしてみせます。 「詳しい話は明日聞くよ。頭のつるつるなおっさんばっかに難しい話したら、俺の頭も禿げ上がりそうなくらい疲れたわ。あ、今日は単に見学だから、おもてなしとかもいらないよ?」 「・・・」 和めよ。 まあ立場が違いすぎるかな。 「君もね。夜遅くまでご苦労さん・・・」 「え、あ・・・はい。ありがと・・・あっ」 「ん?・・・・・・・・は?」 「武?・・・武じゃないの?・・・」 「・・・・・・俺帰るわ・・・」 「嘘・・・武?武よね?・・・」 世界は広いが、やはり日本は狭いと思う。
(以下本編へ)
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5月17日(日)03:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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S-1 |
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| ここで一旦、レベルの高い単語に目を移してみよう。 ここでは、政治・社会に関する単語を扱う。
1:ambassador →アンバサという飲み物があるがあまりにも無関係だろう 2:briefing →会議、報告会 3:bureau →聞き慣れない 4:cabinet →キャビネットとは日本語でも言うが意味が違うだろう 5:campain →政治活動 6:citizenship →市民権 7:congress →聞き慣れない 8:diplomat →「di」は「交互の」とか「相互的」という意味を孕んでいると考えられるが不明 9:document →書類 10:election →選考 11:ministry →聞き慣れない 12:official →公認、公的な 13:party →政治的な意味を考えると内閣もしくは政党か
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5月14日(木)01:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | English | 管理
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リトルバスターズ! 神北 小毬 |
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| 明日は良い一日でありますように
かの坂本 九は次のように歌った。
「上を向いて歩こう。 涙がこぼれないように。」
誰もがそうありたいと願うのだ。目の前の現実を受け止めて。 泣けば全てが解決するとは思っていないのである。だから我々は泣かなくなった。その無垢な感情と引き換えに。 彼女はある意味で我々のように愚鈍にはなれなかった。その無垢な心が、前ではなく、上しか見てはいけないよう、言いつけを守っているからだ。 空には青空が広がっている。 空には満天の星空が広がっている。 そこはいつも変わらず、我々に「夢」を見せる。だが、一生上を向き続けて生きる人はどうだろうか? それはきっと、あまりにも壮大で美しい「現実」であり、あまりにも悲しい「夢」なのだ。 いつか、きっと、そこに辿り着けるだろうという、あまりにも明るくて、ちょっと悲しい物語。
素直に受け入れるべきシナリオ
このシナリオは能美 クドリャフカに次いで難解な構成をとっている。しかしながら、その難解さを生み出す多くの要素は日常の中に還元され、それを直接プレイヤーに語りかけようとはしていない。そのため来ヶ谷 唯湖シナリオのような最終シナリオへの壮大な伏線を感じることはできないし、西園 美魚シナリオのような、強いファンタジー要素も大筋では見られない。それでもおそらく練達のプレイヤー達はこのシナリオ終了時点で多くの予想が頭の中を駆け巡ったことだろう。 私の意見をここで述べれば、おそらく全てが最終シナリオで解決する。全ての伏線が過去へとベクトルを向けているからだ。同時に、全てのヒロインを攻略後に真のシナリオが登場するシナリオ構成をとっている以上は、こうならざるを得ないとも言える。 神北 小毬のシナリオはここで終わる。これだけは真実であり、受け入れるべき事実であろう。プレイヤー=主人公は彼女を中心とする世界を見て、彼女が持ちうるこの世界へのヒントを得た。その上で、新たなヒロインが持つ次のヒントを得るために、次のヒロインを攻略するのだ。すなわちこのシナリオでは、小毬自身の「過去からの脱却」が達成されたという結果のみが得られる。こう考えれば、実に単純明快なシナリオであり、なんとも後味の良い終わり方である。一方で、古参の鍵ゲーマーにしてみれば、ささやかな落胆でもあったわけである。
勝平とは何だったのか
このシナリオを描く上で重要になることはわかるが、CLANNADも含め、最近の鍵作品は余計な贅肉を付け足している感が否めない。エロゲーという分野は基本的に、共通ルートに登場するキャラのみで分岐後シナリオを描くのがセオリーである。そうでなければ、例えば今まで1に見えていたものが実は2であった、つまり双子だったとか、分岐後に伏線を回収していく中で、主人公が自発的に辿り着いた答えとして本体が登場するようなシナリオ構成、つまりラスボス的な存在としての登場となるのが一般的である。 分岐後の彼の登場は、登場キャラのみで仕切られたエロゲ世界の外から新たに現れた部外者であるとも捉われない。CLANNADにおける勝平もそうだが、智也を中心とする世界観に、どうして椋一人のための男性キャラが必要だというのか。勝平はまだ個別にシナリオが用意されたからいいが、ただ現れて主人公にヒントだけを与える彼の物語的役割とは何であろうか。 苦肉の決断になるが、スマートな作品に仕上げるのであれば、小毬シナリオは切っても良かった。それとも何か、彼が最終シナリオで重要な位置を占めるというのであれば、逆に前半の共通ルートで登場しなかったことに対して批判することになるだろう。
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5月6日(水)04:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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1-D |
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| 1:dream →夢 2:earth →地球 3:engineer →技術者 4:example →例 5:fact →真実 6:factory →工場 7:call →電話、電話する、連絡する 8:carry →運ぶ 9:catch →摑む、手に入れる 10:change →変える、変更 11:careful →注意する、注意深く 12:cheap →安い、安物 13:clean →きれいにする、掃除する
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5月4日(月)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | English | 管理
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