HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2007年2月を表示

お悔やみ

http://www.purplesoftware.jp/main.html


お世話になった方も少なくないであろう原画師であったのだが、このような急逝は非常に残念なことである。
謹んでお悔やみ申し上げます。



2月23日(金)20:15 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

更新休止のお知らせ

更新休止

テスト期間につき、以下の期間は更新いたしません。
・2/19~3/2
・3/4~3/5



2月18日(日)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

スーパージャンプは隠れた名誌

http://www.youtube.com/watch?v=k2hSoR7WkCk

これは悪くないアニメ。

久しぶりにスーパージャンプを手に取ったが、まさかバーテンダーがアニメ化していたとは思わなかった。
ARIA然り、GANTZ然り、私がメジャーになる前に密かに目をつけた漫画に限ってその後流行るような気がしてならないのだが、おそらくそれは気のせいだろう。
しかしメジャー化(アニメ化)して面白くなくなる漫画が最近は多いので、アニメ化は特に化ける可能性のある少年漫画系にのみ留めていただきたいのが正直なところである。

ようつべで真相を確かめたところ、なるほどこれはなかなかいいアニメではないか。こんなアニメが深夜帯に増えれば私もアニメを見る機会が増えるはずだ。
原作のストーリーや設定を完全に無視したアニメが制作されることは良くある話らしいが、そういう意味ではこのアニメもその例に漏れない。ただアニメ化するにあたって別の作品を目指したとするならば、なかなかタイトルらしい雰囲気は出せているアニメだろう。

スーパージャンプといえば他にも、王様の仕立て屋近未来不老不死伝説 バンパイアといったあたりが私のお奨めである。更に、昔連載されていた競艇少女狂四郎2030は強く続編を希望する。特に狂四郎2030に関しては、流行らなかったことがまさに奇跡に等しい神漫画である。



さて、この休日中は岩男実況もやろうと思っているので、見たい方は休日の岩男スレで待っていてください。日曜の午後以降に参戦します。
あえてこっちのblogだけに告知してみたい。これは単なる私の遊び心なのだが。



2月16日(金)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

春休みの予定の多さは異常

さて、こちらのblogでも春休みの話を初めても悪くない時期となってきた。
ラジオの中でも、色々企画案が上がる度に「じゃ春休みあたりにwww」とか言っていたせいで、よく考えれば私の自由な時間がほとんど無いという事実をついさっき自身で確認した。

・一挙朗読
・アニメ配信
・岩男実況
・イントロクイズ
・定期放送

さて、これだけの予定をいかに組み立てていくかだが、まず一挙朗読企画が第一優先であることは言うまでも無い。
これは朗読予定作品の内容も相まって、3月~4月の変わり目を狙って放送することになるだろう。これは反省会を除けば三日ほどになると読んでいるのだが、ここで一つ問題になることとして、CLANNADの渚アフターを朗読するならば、それはつまり全部で3周するということに他ならない。これはオルタネタバレの時を除けば過去最高の文章量ということになる。これは検討の余地があるというものだ。

次にアニメ配信だが、これは3月中に行う予定である。全48話という長丁場になるわけだが、2~3話で1時間かかるので、インターバルや放送開始時間などを考えると、少なくとも2日間はかかる計算になる。またデータも一応は全話所持しているが、やはり入手先が不特定なため画質が安定していない。


岩男実況については、これは既に飽きていないかという疑問が私の頭の中で燻り続けている。それよりならむしろ星のカービィ実況とかマリオカート実況の方がいくらか新鮮味があるのではないか。どちらにしても、これも検討しなければならないことだろう。



大体こんなところか。イントロクイズはもうやれるときにやるということになっているし、定期放送は週に1回というサイクルが出来上がっている。
これらの問題に対して、良い解決案のある方は以下のURLから、専用掲示板にその意見を書き込んでいただきたい。

http://members14.tsukaeru.net/zorori/bbs/0002/index.html



2月15日(木)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

時間との戦いになってきたようだ

明日はラジオで徹夜、明後日は午後まで学校でその後は寝る予定のため、金曜日提出のレポートがまだ終わっていないという事実には正直目を背けたくなる。

本日徹夜→学校→ラジオ

この流れは初である。
これは厳しいものになりそうだ。



2月13日(火)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ナツメグ 感想その2

2周目やってよかった。

特に攻略ヒロインを決めずにプレイした一周目がまずかったようだ。私はまず一周目を自分の思った通りに選択肢を選んでプレイするのだが、やはりkey作品や特にそう言われる(特定のヒロインのルートのみが話題にされる作品)ような作品でなければメインヒロインを攻略すべしという基本をある程度守った方が良い。

一周目でセリスとかいうツンデレだか高飛車だかよくわからないヒロインのフラグが何故立ったのかは分からないが、とにかくこの作品のシナリオバランスの悪さがこれで判明した。




なんだよ。やることはやってるじゃねえかと思っていたら、やっぱり片岡大先生が手出ししていた件について。

片岡ともちょっとこい。なんだこの由佳子シナリオ。
前半の萌えゲー展開もあってか、力不足の感は否めないが、それでもあの終盤の盛り上げ方はまさにこいつが手を貸さないと出ない雰囲気が出まくっている。
しかもさりげなく片岡節混ぜようとしてんじゃねえよと。これが果たして本人によるものなのかどうかはわからないが。
特にラストの強制オートモード以降はねこ儲の誰が見てもあからさまだろ常識的に考えて。ものすごくサナララ第4章と同じ香りがする。
もうここまでくるとある意味微笑ましいとしか言いようが無い。

このシナリオを書いたのは木緒なち氏である。これは間違いない。分岐後のシナリオの文脈はほぼ彼のものだ。しかしこうやって片岡氏がちょっかいを出すこと自体、ねこ儲の私としては非常に嬉しいことである。時々でいいから彼がこうやって手助けしてくれれば、私も彼の安否を確かめることもできるし、シナリオにも一定のクオリティーを維持できる。


あまりプレイ前に見ることの無い批評空間を見た。どうやらあと1人やっておいたほうがいいようだ。



2月12日(月)23:20 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

廃線探検 ~男のロマン~

たんけん 【探検/探険】
(名)スル  未知の地域に入り踏査すること。「アマゾンを―する」「―隊」「―家(か)」


「探検」するということ。それは古くから男のロマンの一つでもあった。新たな植民地を求め大海原へと旅立った先人を始め、未だ人類の到達し得ぬアマゾンの奥地へと進む冒険家たち。人類の限界に挑戦し、更なる高みを目指した登山家たち。変わったところでは、未発掘の遺跡を発掘する考古学者も「歴史の探検家」と言えよう。


その地には、かつて人類の営みがあった。
時は経ち、やがてそれにとって代わる新たな地が開発されると、かつてそこに人類が住んでいた形跡だけを残し、その地は永い時間をかけで自然へと帰す。
ある意味「失われた地」とも言えるその場所は、案外私たちの近くにも存在する。

平地輸送の王者、鉄道。
機械技術や土木技術の発達とともに、目的地への更なる時間短縮のために破棄された路線。
膨大する赤字の前に、廃止を余儀なくされた路線。
役目を終え、何十年も撤去を待ち続ける何本ものレールたち。
何年もの難工事の末に完成しながらも、今は空気と光だけを通し続けるトンネル。
そのどれもが、発展を続ける当時の日本を根底から支え続けてきたものばかりである。その地を再び踏むことで、今の我々の生活がどのようにして出来上がったかを知り、そしてそれを後世に伝えてゆくべきではないか。

この計画は、本格的に「廃線・廃道探検」を趣味とする人のものと比べると些か稚拙ものであることは間違いない。
しかし、それでもやってみたかった。生でその光景を見てみたかった。こうなればもうやるしかないのが私である。

詳細(別サイトですが、こちらを参考にしてください)
http://www2q.biglobe.ne.jp/~kodama/nanbujyu1.html


残念ながら、私はデジカメなる文明の利器を持たない。だからここに行った証拠を載せることもできないし、最初から1人で行くつもりなので、証人がいるわけでもない。しかし私は明日、この地へ向かう。
おそらくこのblogでも、行った感想は述べたとしても、「この場所がどうだった」とか「ここでこうした」といった、詳しい内容は伏せることだろう。行ったという証拠も提示できないし、そういった内容については他のサイトの方が詳しいからだ。それでも私は明日、この地へ向かう。


明日は早い。もう寝るとしよう。



2月11日(日)21:49 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

テスト期間に伴う更新停止に関して

放送休止期間について

テスト期間につき、以下の期間は更新いたしません。
・2/19~3/2
・3/4~3/5



2月10日(土)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ゲーム史概論

初代ポケモンおもすれー

今あえてポケモンをプレイしている(赤Ver)。
大雑把なゲームバランスが醸し出す絶妙なゲーム性が、我々を若かりし頃の時代に引き戻す。
あの時代、ポケモンを説明書通りに真面目にプレイしていた連中がどれだけいただろう。セレクトボタンでバグらせるという画期的な発見がポケモンにもたらした利益は大きかったが、「ゲームシステムの破壊」という側面をも併せ持つ諸刃の剣でもあった。

初代ポケモンの記録的大ヒットにより、それまで衰退の一途を辿っていた携帯ゲーム産業が再び活気付いたとこは周知の事実であり、それからDSの発売に繋がるまでのゲーム業界に与えた影響は計り知れない。そしてDSでも記録的ヒット作となったポケモンダイパ(ダイヤモンド/パール)により、今や60代以上の老人ですらその名を知らない者は少ない。

現在の18歳~25歳は、ゲーム業界(サブカル全体を通して)の発展と共に成長してきた世代と言ってよい。これ以上の年齢の人はファミコン世代と言われ、複雑化した最近のゲームシステムにあまり理解を示さないことがある。逆にそれ以下の年齢の人にとって、ゲームとは1人でプレイするものであり、またシンプルで難易度の高いゲームを長く楽しむことができない。よって、これらの世代に挟まれた現在の18歳~25歳付近の人は、このどちらも体験している世代であり、ゲームをプレイする環境としては最も恵まれた時代を生きたであるといっても過言ではない。
発売されたばかりのファミコンソフトを、親に内緒で深夜に起きてプレイしたり、当時発売されたばかりのSFCを電気店で見て、その画面の綺麗さに驚いた記憶を最古の記憶として留めている者も少なくないだろう。

あの頃、友人の内、誰か1人がお目当てのゲームを持っていればそれでよかった。誰かの家に自分のコントローラーを持って集まり、どんなゲームでもわいわい騒ぎながら楽しんだものだ。たとえそれがRPG(一人用)であっても、どんなに糞ゲーであっても。
学校で交わされる話題の的は、もちろん先日発売されたばかりの人気ソフトの攻略情報である。当時の我々にとって、ゲームはコミュニケーションの手段だったのである。
だが奇しくもファミコン世代の成長に伴い、ゲーム難易度に対する新規ユーザー離れが発生。その後ほとんどのゲームにおいて、その難易度は抑えられるようになる。


FC後期の名作をリアルタイムでプレイ(幼稚園時代)

SFC発売(幼稚園/小学)

マリオカート、DQ5~6、FF4~6、MOTHER2、ストリートファイターⅡ、ロックマンX、カービィDXなどの流行

PS発売(小学/中学)

初代ポケモンの大ヒット(小学/中学)

N64発売(小学/中学)

マリオカート64、スマブラ、ポケモンコロシアムなどの流行

RPG全盛時代へ

PS2発売

今に至る



これだけ恵まれた時代に最も感受性の高い時期を迎えた今の18歳~25歳世代にヲタが多いのも頷ける。



2月9日(金)13:56 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

ナツメグ 感想

今回は大目にみてやろう。だが次は無い。覚悟しておけ。

今回は、亡きねこねこソフトの系譜を受け継ぐコットンソフトの新作であるナツメグについて、一周終了時の感想を記す。
それにしても、この落胆ぶりは筆舌にし難い。いや、新興メーカーの処女作としては佳作級以上の出来はある。だがしかし、ここのスタッフの一部は元ねこねこ社員(ねこねこ儲は、自社のスタッフを「社員」と呼ぶ場合がある)なのだ。あの数々の伝説を残した、由緒あるねこねこスタッフなのだ。

元社員達は何をしたかったのか。そこが問題である。
まずパッケージを見てみる。絵心の無い私はぱっと見秋乃武彦氏の原画と見間違えてしまった。果たして彼らはねこの遺産だけで食っていこうとしているのかと。個性の無い原画師は売れないという鉄則を忘れたのか? 最早そこがねこではなく、ましてや秋乃武彦氏でもないならば、もっと新しさを表現してもよかったはずだ。
影響を受ける原画師がいたことは認めるが、それにしてもこれは似すぎである。私のレベルでは言われてみればなんとなく違うような気もするとまでしか認識できない。そんな人達に買わせようという魂胆ならば、それは大間違いである。

シナリオ担当はねこ後期入社と思われる木緒なち氏を中心とし、周辺を新規スタッフで固めている。こちらはほとんどねこ色を留めておらず、名物だった「ぽんこつ」も他のメーカーと同じレベルの「ドジっ娘」にまで成り下がっている。
個人的にはサナララのような作品を制作してもらうことを望んでいたのだが、どうやらここのメーカーのシナリオは萌え路線でいくようだ。感動を求めるにしては、ねこ時代に片岡とも氏に学んだ部分が生かされていない。しかしポテンシャルは非常に高いライターであることはこの作品以外に手がけた作品からも十分納得できるものであり、無理をしてでもいいから一回だけ無理矢理感動路線でシナリオを書いてみてほしいものだ。




ちょっと時間が無いので中途半端だがここまで。
続く。



2月8日(木)03:18 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理


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