HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2008年9月を表示

リーマンの気持ち

多忙にも一時の急速が訪れる

本日のレポートを仕上げれば、この多忙にも一時の急速が与えられそうだ。というのも、この時期の理系大学生は研究室配属決定のために多方面に対してプレッシャーをかける。自分自身だけでなく、ある意味ライバルと言える同級生に対しても、あらゆる動きを見せていかなければならない。例えば、自分はここの研究室でなければならない理由があるなどのでっち上げ工作はもちろんのこと、一種の接待に近い内容の呑み会まで行う猛者すらいる。たった一回のみ行われた希望調査もあいまって、このあたりは非常に高度な腹の探りあいが展開した。

呼び出しがかかった時点で敗北決定

担当教官より呼び出しのメールが送られてきた時点で敗北が決定する。希望調書にはなんと第六希望まで欄が与えられているにも関わらず、これまでそのどれにも配属されなかった者も多いという。その決定方法は至極単純なもので、成績上位から決定していくというものだ。私はどうやら中の下に位置しているというから、その危険性は非常に大きい。私の場合は「その研究室でなければならない理由」を雄弁に語る戦略をとったが、希望調査の段階では定員割れを起こしている研究室に関わらず、最終調査では私の把握している範囲で倍率1.33倍となっている。ひとつの研究室に大人数が配属されることはまずないため、実際のところは4/3なのだが、いかんせん相手が悪い。まず2人は確実に私より成績上位である。勝負はこの残り一つの枠と言ってよい。配属結果の発表が待たれる。
尚、第一希望以外の研究室に配属されている場合は、私の場合まず無い。なぜなら第二希望以下は超人気研究室ばかりであるからだ。ある意味これは退路を完全に絶った挑戦である。漢ならば覚悟を決める時が必ずある。私にとってこれがそういう場だっただけのことだ。

これで将来が決まる

この文化はもしかしたら理系独特なのかもしれない。大学院まで進むことが前提で話は進むので、専攻や研究内容は就職に大きく影響を与える。また教授のコネも重要なファクターである。だからこそ私は一発勝負に出たのだが、まさに本日、私の友人に呼び出しがかかった。まず一人目の犠牲者というわけである。


第一希望ではなかったら院試コース確定である。無事に第一希望の研究室に配属されていることを望む。



9月17日(水)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

車輪の国、日本

久々のエロゲは疲れを癒してくれる


その先にどんな展開が待ち受けているかを予測しながらプレイすることは、実際のところ非常に邪道である。我々は現実においても未来を予言することはできないし、「どうせ」という切り替えしは会話の盛り上げを妨げるのみである。主人公=プレイヤーであることは言うまでも無く、そういった意味では、純粋に作品の中へ入り込んで行けるだけの卓越した想像力、すなわち妄想力が必要である。
場面場面で、それと同じ状態に立たされた主人公すなわち自分はどんな行動を取るか、そしてそれを良い意味で裏切ってほしいと願うプレイヤーの願望が、いわゆる名作を生んでいく。


学校に行きたくなった

いわゆる中二病の一種であろう。だが現実はそう甘くない。私の知るそこは男の園である。
小学校時代の私は何を考えていたのだろう。世間一般的に言われるような「いじめ」であれば誰もが持ち回りで一回は受けてくるものだが、最近はどうもどんな作品でも、それを重要な伏線として取り入れている感がある。エロゲである以上、そこに幼馴染的立ち位置のヒロインが絡んでくるわけだが、その部分で、プレイヤーの多くがネガティブに捉えている人生観の一部分を見事に突いてくるこのシナリオは見事である。似たような作品は多く存在するが、そこでの評価の差は、やはり文章力に尽きると私は考える。それだけに、無敵すぎる主人公の存在が残念に思えてならない。

~第四章、主人公不死身の部分まで進行して~



9月14日(日)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

最近の動向について

この期間の停滞感は異常

この時間のなさについて弁明するつもりも無いが、とにかく理系の大学生は無駄に忙しいということだけはご理解願いたい。いや、サボろうと思えば一週間のほとんどを他の事に使うこともできるが、私もこれで模範的な大学生をやっているので、それだけはご勘弁願いたいところだ。


我が弟、まさかの派遣

ここで「派遣」とは、例の派遣のことである。
私の意見を述べれば、賃金の安い地元を出て、派遣でも都会で稼ぐほうが稼げるので全面的に賛成であるが、この件については私の知らないところでひと悶着あったようだ。久しぶりに連絡を取ったところ、なんと出発は明日というから驚きである。ここにきてあの悪名高き私の父に呼び出しを食らっており、そこで絶妙なタイミングでの私の電話となったわけである。
幼い娘もいる状況で、しかも社宅という条件が与えられているらしく、弟は嫁と娘も連れての引越しを予定したかったようだが、世の中とはなかなかうまくいかないものである。私としてもあの嫁を世間に出すのだけは憚られる。どうにか理由をつけて嫁と娘だけは近くに残しておきたいと願う実家の考えもよくわかるのだが、そろそろこの問題にも答えを出さねばなるまい。子育てはそれなりにうまくやっているようだし、弟にもひとつここで「漢」を見せてもらいたいものだ。
さて、どこに派遣なのかという話であるが、これはプライバシーに関わるため、西日本のどこかと言うだけに止めておく。これはある意味で東北地方伝統の「出稼ぎ」と言われるものである。最近はめっきり少なくなったものだが、東北の農家では、農業のできない冬季に都会へ出稼ぎに出ることが多かった。この時の心情については演歌が詳しく表現しているが、地域的な格差を如実に表現しているようで、個人的にはああまり印象の良くない文化である。



9月10日(水)23:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

成績表に関する弁明

外国語科目全滅ワロタw

つまりはそういうことなのだろう。中学時代から続く外国語嫌いはここでも爆発する結果となった。第二外国語を含めて4単位の講義を取っていたのだがこの結果はあまりにも見事すぎると言わざるを得ない。
それ以外の科目では何ら苦労していないだけに、この結果は悔やまれる。何故ここまで外国語ができないのか。というより、日本語すら危ういので救いようは無いだろう。

さて、いわゆる二学期がいよいよスタートしたわけだが、まずは工学部恒例の学生実験で前半は締め切り直前の漫画家のような生活を送ることになる。テストについては言わずもがなであるが、個人的には英語強化期間と考える必要がありそうだ。まずはTOEIC400点が当面の目標か。



9月2日(火)07:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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