HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2008年3月を表示

旅立ちの日

本日引越し当日ということで、次回の更新は現地でのネット開通後となる。

ここで一旦の〆とさせていただきたい。

ここまで応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。

次回の更新は少なくとも一週間後になります。



3月28日(金)11:40 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理

引越しに関する件

しばらく音信不通は免れない

さて、引越しから入学までの日程はほぼ確定しているわけだが、ここで肝心のネット環境をどうするかについては未だ未定である。というのも、固定電話を使う予定は無いので、住所の電話番号が分からないということと、契約のためにクレジットカードが必要となっていることの2つが大きな障害となっている。調べたところによると光を引こうがADSLとは値段もほとんど違いが無いことが分かってきたので、プランによっては光を引くことも視野に入れているわけだが、これは光収用のための工事が少なからず必要となることもあって、現地に移動することになる3/28以降はしばらく音信不通とならざるを得ない。
契約から10日ほどで工事が入るのが一般的なところだが、4月は特に引越しが盛んに行われる時期でもあるので、こういった回線工事も予定が大幅に遅くなることもしばしばである。私もいつも暇というわけでもないだろうし、その間はしばらくここの更新も停止する。ご容赦願いたい。

携帯を機種変更してきた

なんという感慨深さ。今まで5年間以上もの永きに渡って私と苦楽を共にしたSH252iには感謝してもしきれない。鉄道ヲタ的に言えば、まるである電車(車両)が引退を迎える時のような虚しさと感動である。何度もバスの車内に忘れたりしながらも、不屈の精神で私の手元に舞い戻ってきた彼の勇姿を私は忘れない。バッテリーの磨耗も少なく、つい最近まで不具合無く稼動していた彼のメモリーには、私の記憶とも言うべき大事な写メが大量に保存されていた。機種が古すぎるゆえに、それらのメモリーを引き継げないとうのはなんと悔しいことか。だがしかし、それでも私は彼の姿を忘れない。今まで本当にありがとう。そしてお疲れ様である。

さて、そうなると次に話題にすべきは機種変更後の型式である。結局のところ、私の進学祝いということで、いくらか贅沢な機種変更が可能となった。これからの私の愛機はN905iである。いくつか選択肢があったわけだが、スライド式のものは私にとって非常に使いにくい印象があったので選択しなかったし、あまりコンパクトなものはバッテリーの持続時間に難を抱えている。結果残った選択肢で私が選択した機種がこれなのである。
なんとスタイリッシュなデザインだろう。昨今の携帯はここまでデザイニッシュなものになっていたとは知らなかった。これから(現在も含めて)の携帯産業は最早新機能の追加以上に、ファッションとしての見栄えを重要視していくのだろう。お財布ケータイ(笑)なんて田舎では使用する場所が皆無であるし、ワンセグ(笑)すらその前に電波のほうをどうにかしてほしい。ただし携帯的な意味でである。
それにしてもこの液晶である。私の使用しているPCモニターとは格が違いすぎて困る。ムービーを撮影するにしても、もうちょっと荒さとカクカク感があるべきではないだろうか。それこそが携帯なりの魅力であるような気もするのだが、PC界隈でも見られる懐古主義でしかないことは明らかなので、携帯に興味を持たれている方はスルーして頂いてよい。
なかなかこの業界も面白いものだ。



3月26日(水)00:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

色々と決まりました

春以降の放送は可能となりました

さて、この時期に至っての物件探しの旅の成果をここで発表したい。私が新年度から一人暮らしすることは皆の知るところであるが、今回の現地視察により、それなりの物件を確保することができたと思う。同時に、これまで懸念されていた新年度以降のラジオ放送についても、先行きは非常に明るい
回線についてはADSLに加入することになると思われるので、WMEを使用した実況形式の放送については、随時ミラー担当を募集することになるだろう。それ以外の大きな変更点は無いが、本格的にバイトをすることになることは明らかなので、放送日時にいくらかの変更が発生する可能性がある。基本的に朗読企画だけはきちんと時間を用意して行う予定だが、それはまだ後のことなので、詳細決定を待たれたい。

全ての手続きを自分で

時々聞くが、進学や引越しに伴うあらゆる手続きに必要な書類の準備を親がやってくれるという過保護な環境に生まれた人たちは非常に恵まれていると常々思う。住民票の写しを親に取ってきてもらったり、履歴書その他の書類の書き方を親に聞きながら書ける人たちのなんと恵まれていることか。私の場合は前もって用意しておけの一言であるから、私の準備が不足していた場合、最悪どうしようもなくなってしまう場合もこれまで何度かあった。特に入学金の納付はギリギリの時間でどうにか提出できたが、私はこの件で何度か大学側に問い合わせたり、銀行で非常に恥ずかしい真似をしてしまった(休日に窓口へ直行→もちろん開いていない→電話で確認→電話口で受付係に失笑される→翌日に改めて窓口へ→印鑑忘れる)。また、書類不備により大学側から書類が一部返送されてきていることもここに付け加えておく。
その上で必要な部分を全て書いたら、次は保証人を親に頼み込む作業が待っている。ここも普通の家庭ならば暗黙の了解のようなものだが、やはりここも期日に余裕を持って親に提出しなければ、無理だと言われて返されるのみであるから非常に気を使う。私は問いたい。ここはどこかの企業なのかと。
書類不備には檄が飛ぶこともしばしばである。

一家全員A型がそんなに珍しいか

どうやら相当珍しいようである。これを宣言する度に何故か物凄く引かれる。確かに上の場合から考えてもA型の典型例であるから困る。しかし家は相当汚いし、私も時間にはルーズな面もある。血液型性格診断など全く信用していないが、親父だけはその雛形にぴったりと当てはまることは間違いない。女性との会話では基本的な話題のひとつであるので、ネタとしては逆に感謝すらしているが、正直その嫌そうな目で見るのだけは勘弁していただきたい。大抵私の場合、「当ててみて」と問いかけると、B→O→AB→Aの順で答えが返ってくるのだが、ここを見ている皆様はどのようにお考えになるだろうか?



3月24日(月)22:25 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

卒業式

正直あまり感慨は無い

やはり卒業式後に必ずやることと言えば、卒業証書を入れるあの筒を飛ばしあう、ある種の神聖なる儀式だろう。これさえ終えれば、後はクラスの連中と街へ繰り出すのみである。可能であれば、恩師へのお礼も忘れてはならない。今までの鬱憤を全て吐き出すのもいいだろう。卒業式後の飲み会における教員潰しだけは、これからも変わることのないだろう伝統として受け継がれていくことだろう。ある教員は、浦和レッズにおけるポンテの重要性について延々と語り続け、またある教員は、ネクタイの結び方の講義を開講していた。先生の嫁と最後に寝たのはいつかという、ある種リアルな質問を続ける、今となっては元学生であるI氏は、三次会では次は私を対象に、早漏を解決するための方法について、女性も複数いる中、大きい声で堂々と私に問うてきた。男性として早漏の精神的な辛さを重々理解している私は彼の質問を真剣なもの(既にある程度の酔いがきていることを承知の上で)と捉え、彼の質問に答えた。聞かれたことには必ず答えるというのが私のポリシーであるが、やはり周辺席の女性陣に「キモイ」の一言をぶつけられた時には、精神的に反省の念を感じずにはいられなかった。その時カバーしてくれた隣の女性、ちょっと誰だったかは忘れたが、私はその時以上にあなたに感謝したことは無い。その後はI氏と共にフィリピンパブの麻薬性について共に語り合ったが、酒癖の悪いI氏がこれを覚えていることはほぼあり得ないと思う。これまで必要最低限のラインは死守してきたつもりだが、なんと最後の最後で私の負けである。今後の反省点とすべきだろう。



リアルで特定される可能性のある情報を上に記した

これで今の学校とは無関係な人間(特定されるという意味で)になるわけで、最後に内部の人間にのみ特定可能な情報を上に記した。もし私のことを知る者がここを見ていたならば、さぞ驚かれることだろうが、一日に100人を超える程度の人しか見に来ないような弱小blogであるから、少し勝手な真似をさせて頂いた。
元々blogというものは私的な意見を述べても良いような場であると私は思う。そのためにblogを開設する場合がほとんどなのだから。しかしその情報は万人に公開されるため、提示しても問題無いような情報であるかどうかを選択することは必要である。よくリアルでの出来事をここに載せることもあったが、その場合の表現で他人に迷惑をかけるような内容にはしていないつもりである。もし彼らがここを知っているならば、積もる話もあるだろうから、コメント欄でも自由に使っていただければ嬉しい。

ちょっと出かけてくる

最近は頻繁な更新もできていないが、明日からしばらく出かけてくるので、3/24までは更新が停止する。ラジオ内ではその用事についていくらか語っているので詳しくは提示しないが、一応この用事が終われば、春以降のおおまかな予定が分かってくるはずである。
明日は早い。もう寝るとしよう。



3月19日(水)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

朱 -aka-

本日朗読終了したので

この作品は私も古くからレビューしてきたので、今更になって深く語ることも無いのだが、この作品を含む銀色の世界観の深さを知らない者も多く見受けられたので、これから購入したりする者のために、ねこねこ作品の楽しみ方を併せていくらか紹介したい。

序盤をいかに楽しむか

ねこねこソフト最大のネックであると同時に、最大の魅力ともなっているこの点だが、つまりはライターの作風がそのプレイヤーに合うかどうかの問題であって、退屈としか思わない人にはそうなのだろうし、何気ないイベントもそれなりに楽しめる人はやはり退屈に感じることは少ないだろう。ライターの作風について言えば、登場キャラの心情の変化こそに意味を込めて描くライターであるため、その場で主人公がどう思ったかという重要な部分であり、作品中では非常に些細な変化として描かれるこの部分を文章中から読み取ることができるかどうかが、大きなポイントとなるだろう。
どんな作品のシナリオでも多用される「~~と思った」というような文脈が最も重要な内容を語っている作品である以上、序盤の展開は非常に重要な意味を持つ。そこで語られていく「日常」にこそその作品で語られるべき重要な命題が隠されているのであって、終盤で再びその「日常」へと帰着してゆくシナリオ構成の素晴らしさは、まさに見事の一言に尽きる。

ねこねこ作品に答えなし

ほぼ全ての作品において、プレイヤーが読み取るべきライターの命題を汲み取るのは非常に難しい。というのも、ただ作品をプレイし、客観視すると、ほとんどなるようにしかならないシナリオの流れであるからだ。どこかのメーカーの製作する作品のような「奇跡」が起こるわけでもないし、ヒロインに何か大きな「秘密」を持たせて、それをプレイヤーに隠しているわけでもない。こうあってほしいと願う気持ちも、行動を起こさなければ何の意味も無いという部分では、現実世界のそれと非常に近い世界観を構築している(最近の萌えゲーではヒロインとの対人関係にのみそれが徹底されている)。また、行動を起こしたところで、必ずしもその願いが叶えられるわけではないところもある意味リアルであるが、シナリオの終盤でそれが達成されるかどうかでねこねこの作品は二分されることも特筆すべきだろう。銀色のような作品では、求められた結末は得られないまま終わると捉えられることが多い。
では、客観的に見た結末が悲観的なものだったとしても、それを求めること自体は意味の無かったことなのだろうか。実はここにこそねこねこ作品が目指した「答え」が隠されている。ライターから問いかけられた質問に対し、答えるのはプレイヤーの仕事であって、また導かれる答えもプレイヤーによって様々である。顕著な例として、同ライターが製作したナルキッソスにおいて、ライター自身もそれを狙っている旨を示しており、つまりはプレイヤーがそのように捉えたのならば、そのプレイヤーにとってそのような作品なのである。

終盤への収束感

序盤でばら撒かれた全ての伏線を、脅威の構成力で回収してゆく終盤の収束感こそ、ねこねこ作品の持つ最大の特徴である。一見冗長ぎみに見える序盤の展開もその実、全く無駄の無い構成であることは驚きに値する。何気ない日常、すなわち普通であることが重要な意味を持つねこねこ作品では、むしろその全てが伏線と言っても過言ではないかもしれない。
まるで意味の無いようなイベントでしかないように思われた展開も、最後には非常に大きな意味を持っていることに気づいたとき、そのシナリオの奥深さに感嘆の声を漏らさずにはいられないことだろう。慣れてくると、これを終盤でどのように繋げてくるかという点で色々と予想しながらプレイすることも可能となるはずだ。



3月18日(火)00:55 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

俺のPC大破

先ほど復旧作業終了

このタイミングで皆様には様々なご迷惑を被ることになることを深くお詫び申し上げたい。

音楽ファイルが全て飛びました。

ラジオ放送には多大な影響を及ぼすことをここに深くお詫び申し上げます。



3月14日(金)04:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

春休みの過ごし方

春休み一挙朗読 中止のお知らせ

詳しくはラジオ専用blogで告知するつもりだが、この糞忙しい時期に一週間近く予定を裂くことなど絶対に不可能なことが判明したわけだ。一部のラジオ視聴者は薄々感付いてはいたようだが、今回ばかりは私のリアルを優先させてほしい。その代わりといってはなんだが、もしかしたらこれからの一挙朗読はゴールデンタイムを挟んでの放送が可能となるかもしれない。そうなると一挙朗読もこれまでよりいくらかは聴きやすくなるだろうし、様々な予定との折り合いも付けやすくなるはずだ。

弟の弐寺が異常な件について

弟と言っても私には弟が二人いるので、どちらかという話なのだが、これは件の結婚についてで話題に上る二男ではなく、三男のほうの話題である。
私も若かりし頃は五鍵で腕を磨いた経験があり、当時からこの手のゲームジャンルにはいくらか触れていた私の三男だが、既にこの頃から一定のゲームセンスが見え隠れしており、七鍵に興味を持つのも至極当然の流れであったわけだが、実際に七鍵をプレイするようになったのはつい半年ほど前である。現在弐寺(ⅡDX)はコンシューマ版では13th Distortedまで発売されているが、これを初めて購入して半年で段位認定9段とはかなりのセンスではないだろうか。田舎ではAC筐体のあるゲーセンは限られており、いつも下校時にプレイできるような都会の学生に比べればぐっとプレイ回数も少ないのだろうが、現在こちらの 15th Troopersでは、段位認定7段まで上り詰めているという話を本人から直接聞いた。現在いくらぐらい投資したか尋ねたところ2000円を少し超えるぐらいだという。
難易度の高い曲をクリアするための運指法についてはネット界でも様々語られているが、弟はようつべでトップランカーのプレイを見ることすらすれ、真似るようなことはしていないという。自然と似てくるようなことは多々あると思うが、となると一体どこからこんな滝のようなノート(落下してくる棒のようなもの)を攻略していく技術を身に付けるのだろう。
どんなゲームにしろプレイ経験の無い人が見ると物凄く見えるようなゲームは多々存在する。例えば東方などの弾幕系STGもそうであるし、レトロではあるがテトリスもかなりの上級プレイがようつべで見られる。経験が無くとも実際にこれらの作品をプレイすると、これが案外クリアできるようになっているものだが、とにかく短期間でここまで弐寺の腕を挙げた我が弟の凄さは認めざるを得ないのかもしれない。特にピアノなどの習い事は一切受けていないことも最後に付け加えておこう。



3月12日(水)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

個人的女性論

大生があまりにも酷いので

「大生」とは「大学生活板」のことである。ここに限った話ではないが、最近は女性に対する男性の卑屈な偏見がネット界隈を席巻している。例えば、非処女は肉便器とか30代の売れ残りは論外といったものである。彼らのなんと視野の狭いことか。私はそんな彼らに問いたい。そういった女性とどれだけ付き合いがあるのかと。どんなスレを見ても、そんな女性が身近なところにいる人の実話を見られることは少なく、ほとんどが自分の願望だけを頼りに発言しているに過ぎない。その姿は年収1000万以下の男は論外と発言する某有名画像のスイーツ(笑)と同じレベルである。むしろ夢の実現に向けて積極的に活動している彼女達のほうが上ではないか。

需要は時代が逆行している

これから色々と結婚に向けての準備もしていこうと思っている女性がどれだけここを見ているかは分からないが、ひとつ良い情報をここで与えておこう。ネット界隈の卑屈な男性は一昔以上前の女性像を理想としている。なるべく若く、かつ処女でなければならず、かつ家事や育児をそつなくこなすことが求められる風潮は、とくにネット界隈で大きい。しかし現実問題、これらがきちんとこなせる女性の数は減ってきている。特に家事全般である。私も片付けのできない女性を知っているし、ごみを分別せずに捨てる人もこれがかなり多い。料理ができるかどうかは結婚を前提にする場合は大きなファクターだし、日本の社会のシステム上、男性はどうしても子育ては放棄しがちになる。これをきちんとこなせるかどうかは、いつの時代となっても非常に重要なファクターであり続けるだろう。今できなくとも、今から努力をすればいい。人間関係が影響する近所付き合いを除いては、体さえ動かせば形式上は誰でもできる作業である。かく言う私も、容姿を除く女性に求めたい最も重要なファクターである。

処女性について

男性とは常に女性を占有したいと考えているものである。だからこそ潔白であってほしいと願うのはしょうがない部分もあるので、この部分は納得して頂きたい。その上で考えるのは、女性がどのような気持ちで処女を捨てるかである。きっと女性なりの覚悟もあることだろう。また、そのような行為を行うことの意味を知らない者は居るまい。しかし童貞からすると、そのような女性独特の「覚悟」を理解できないのである。様々な人生経験は人間を成長させる。こと性交渉については、経験があるか無いかでは天地の差であり、このことについての立場は、経験者の方がはるかに上であるので、童貞諸君のネット弁慶ぶりを、広い心で許しながら、鼻で笑っていただければそれでよい。彼らは好きになった女性を抱き込むことすらできない小心者なのだから。
男性は女性に蔑まれながら強くなる。そうやって色々な経験を積みながら、初めて理想の女と付き合うことができるのだ。これからの時代、男性は一部を除いて、更にだらしなくなってゆくだろう。そうなると、選ぶ立場にあるのは女性である。だからこそ男性は、それを強引にねじ伏せて、もぎ取っていく覚悟が必要なのではないだろうか。女性にジェンダーを求める男性が、それぐらいの男らしさを発揮できなくてなにが処女か。

男性がすべきこと

「俺が稼いでくるからお前は心配するな。そのかわり家事と子育てをしっかりやってほしい。時々は俺も手伝う。仕事はやってもいいがこれらを疎かにはするな。どうしてもうまくいかなくなったらその時はこんなことを言った俺の責任だ。だから一緒にいてくれ」
これくらい言える覚悟があってこそ女性は認めてくれる。極論だが、男性は常に攻める覚悟を持つべきである。容姿が良くないと自ら認める男性ほど、その覚悟が無ければ、理想の女性を見つけることは不可能だろう。この覚悟があれば、後は何をするべきか、自然と答えが見つかるとういものだ。



3月9日(日)02:52 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

残飯から生まれる生命

卒研室の片づけをしてきた

明日登校すれば引き払いの作業も全て終了となる。生活環境を整え、自分用にPCを色々と弄り、毛布まで完備したあのスペースも、今となっては生活感も無いただのデスクスペースと化してしまった。
家では使っていない15インチのTFTモニターを導入したり、メモリも増設したりしたPCが最も哀愁を感じさせる。これまでのレポートの残りデータや、課題用のプリントの残骸も全て破棄した。これで改めて今の学校をついに卒業するという実感が湧いてくる。次にあそこのPCを使用する者が見て恥ずかしくなるようなものは絶対に残せないという感情を持つのは至極当然のことであるが、正直XP搭載型でメモリを256MBしか積んでいないPCを来年度に引き継ぐのは非常に忍びない。私も春先には思ったものだ、「ウイルススキャン専用PCはゴミ箱から掘り出したパーツでも組める」と。
研究室にある全てのPCを一応使えるレベルのスペックまで引き上げることができたのは、もう夏になろうとしている時期だったと記憶している。導入した全てのパーツは私の所有物であった。それらを全て持って帰るわけだから、これはかなり骨の折れる作業である。しかも今更メモリを買うとか、一体ここの研究室の教授その他教員が何を考えているのかは最後までわからなかった。
しかしながら、卒研に対しては様々なご指導を頂いたN教授には深く御礼申し上げたい。おかげさまで、50ページ近い卒論を無事まとめることができました。

私はどこを目指すか

この一年、果てしなく私に投げかけられてきた質問である。いつも放蕩としている私の将来を案じてくれたありがたいお言葉なのだろうが、その点についてはご安心いただきたい。大学院までは出るつもりである。可能であれば更にその上にも進んでみたいが、流石にそこまでは不透明である。
大学以上からは専攻によって高度に専門化されている。しかしそれは逆に言えば、他の道を閉ざしていく作業に他ならない。現在は一応理系というポジションであるが、私が最も得意とするのはいわゆる社会科学系の学問であり、中学校卒業まではそちらの道、とくに社会学や考古学、地学、民俗学といった、あまりお金にはならない学問に進みたかった。特に社会学考古学は今でも私のロマンである。人間を「もの」として捉え、その性質を見出そうとする社会学は、日々コミケに来る人を見にコミケに行きたいと言っている私には非常に向いていると自負する。考古学は男ならば言わずとも共感してくれるであろう。だからこそ、これらの道を閉ざす行為に対しては、私は慎重に行動したい。

卒業旅行とはおめでたい

一部の学生が卒業旅行に出かけているという情報を入手した。もちろんある種の性的な意味も含んでだ。目的地は東京周辺ということらしいが、それならば何故私に一言も相談しなかったのか。そこらの雑誌よりもはるかにディープなスポットを私は知っている。というのも、雑誌に掲載された時点で穴場的なスポットは終焉を迎えることを、私は知っているからだ。しかしながらまあ、カップルで行く旅行などたかが知れているので、私がとやかく言うことは無いのだが、田舎者の特質として、混んでいるとすぐに萎えるところがあるので、その部分は有名な観光地であっても、正規のルートではない、裏技的なルートを知っておけば、特に彼女とは上手くいくであろうことを、私は助言したかったのだ。
レインボーブリッジを徒歩で歩くコースは特に野郎達だけの旅行にオススメである。



3月7日(金)01:08 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

卒論終わりました

ついに卒論が完成した件について

今まで応援してくれた皆様に対して、心から感謝の念を表明したい。つい先ほど、論文の推敲作業が全て終了し、あとは印刷して所定の場所へ提出するのみである。
これは学校からの更新である。そしておそらく今の学校からは最後の更新となるだろう。ただでさえスペック不足のPCを、色々と家からパーツを持ってくることでここまでスペックアップしてきたが、残念ながら今週中にはすべて元に戻すので、来年からこのPCを使う後輩には別の意味でも頑張っていただきたい

本格的なラジオ放送は今週金曜から開始という予定にしたい。
そちらの予定はラジオ専用blogを参照していただきたい。



3月5日(水)12:21 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理


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