HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 



2007年7月を表示

久しぶりに何も書くことが無いわけだが

久しぶりに何もネタが無いので、この間に色々と夏休み後半の朗読企画に関することについて考えておこう。

ゴールするか?

やはりここまでいかないと終われない(むしろ始まらない)という人は多いのではないだろうか。なかなか尺の長さが問題なので難しいことではあるが、この部分の尺の取り方については残り一校の受験結果次第といったところか。単純に全て読みきるとなると、現在→過去→現在という単純計算でも三倍の尺を夏休み後半に取らなければならないわけだ。それともいくらか省略して読むにしても、それはやはりこの作品自体に失礼というものだ。

読むなら夏ゲーだろ常識的に考えて

まずは定番を列挙しよう。
・水夏
・てのひらを、たいように
・グリーングリーン
・ロケットの夏
・車輪の国、向日葵の少女

この他に、特に季節感を問わない作品も考慮する。
・君が望む永遠
・パルフェ~ショコラ second brew~
・沙耶の唄
・加奈~いもうと~
・もしも明日が晴れならば

他にもいくつかあるが、凡その候補はこんなものか。他にも強い希望があればその作品についても考慮したいと思うが、やはり重要なのは知名度ED時の感動である。この2つを満たさずして夏休みを締めくくることはできない。

あとは卒研との兼ね合いだけが問題だ

学校の夏休みは8月いっぱいということになってはいるが、場合によっては教員による召集令が発令される可能性が否めない。これについては今週中に教員のもとに出向いて確認を取りたい。



7月30日(月)17:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

ゆとり世代との葛藤

話してみたら余裕で通じた。

まず、前回の記事について、非常に誤解を招きやすい表現を用いたことについて深くお詫び申し上げます。ここで言う「ゆとり」という単語はあくまで「世代」を意味するために用いた単語であり、昨今ネットスラングで用いられるような意味での「ゆとり」という含みを持たせた同一の単語と同時に使用したことは、現在高校や中学校に通う方にとっては非常に不快に感じられたことだと存じます。

それより保護者もうちょっと理解しろw

流石に高校を出ていないというのならわかるが、あれだけ分子モデル(模型)も準備して実例まで見せているのに首を傾げられると私も正直困ってしまう。もうちょっと素直に驚いてくれても悪くはないはずなのだが、いかにも「どうせわかんないからもういい」という顔をこちらに向けるのだけはよしてほしい。非常に分子数の大きな分子を扱い、使用目的に合わせた性質を持つ材料の開発を行うと言っただけで諦める保護者が多すぎる。

何か難しいことを言いましたか?

現代の日本の教育がダメだと言っているわりにはその本人達こそ結構な理解力ではないか。特に八戸の学校に通うお子さんをお連れでいらした主婦全般。説明する前から説明不要と断られるとは思ってもいなかった。それに比べ津軽の保護者のなんと反応のいいことか。ハゲ親父の理解力のなさっぷりも異常だが、そのぶん何度か的外れな質問を私にぶつけてきたあたり、そのスタンスは素晴らしいと思う。その他にもいくらか頷いたりする動作を見せる親御さんもいた。

この経験を通して、私はあることに気付いた。それは最初から「難しい」と考えている人はそれを理解しようともしないということだ。「難しい」=「できない」ではなく「できない」=「やりたくない」という関係が成り立つようになった世界では、真の意味で「できない」と言えるレベルの知識を垣間見ることはできない。何をするにもまずは理解しようとする努力が必要だということである。それをせずに駅前留学なんてする人はいつまで経っても外国語は身につかず、それこそ「通っている」だけになってしまう。全く努力せずに知識を得る事など絶対にできないのだ。それを分からずに今日も「誰でも簡単に覚えられる!」という変なサブタイトルのついた参考書が売れてゆく現実は、全く人間の「楽をしよう」という本能の現れであると同時に、ある意味では学ぶことというのは宗教的に言う「修行」に近い行為であると言える。楽をしたいところを必死にこらえて学ぶ。これこそが真の意味での「強いて勉める」、すなわち「勉強」である。



7月29日(日)05:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

リトルバスターズはお盆中にプレイ予定。

夏休み企画朗読も間もなく予定を公表いたしますので、各自ラジオ専用blogを参照してください。

今週末は私の通う学校のオープンキャンパス開催のため、更新が滞ります。ご了承ください。

本物のゆとりを見届ける時がきた!

ネットの世界では、理解力に乏しい人のことを俗に「ゆとり」と言うわけだが、その語源ともなった本物のゆとり世代が本当にそうなのかについては、あまり知る人の少ないところではないだろうか。今回はそのようなチャンスがこのような形で得られたことはある意味ではチャンスと言えることであり、もしかしたら我々が義務教育で習ったレベルの理科すら通用しない可能性すらあるのだ。例えば彼らは天体の挙動について習っていないと聞くし(これが本当かどうかは明日以降判明する)、弟の話を聞く限りでは「イオン」という単語は高校に入ってから学ぶという。となると説明しなければならない化学式がどの程度通用するかはある意味で最高の見ものとなるだろう。

私が研究している高分子の分野では、分子または構成単位を1個2個という数え方はせず、変わりに変数nを用いる。これは対称となる分子の分子数があまりに大きい(1万以上)ため、正確な分子形を書いている余裕は無く、また反応により生じる分子の分子数が一定ではないためである。
この概念が果たして今の高校生以下に通じるかどうかとなると、やはり数学ができるかどうかによるところが大きいような気がする。方程式における変数xの概念が「ここの数字はなんでもいい」とか「どんな数字が入るかわからない」というもので固定されている人には難しいだろうし、そうでない人はこれをある種の関数と見なすことで、より広い理解を得られる。
さて、本物のゆとりはこの世界をどのような角度から覗いているのか。注目のオープンキャンパスは明日と明後日である。



7月26日(木)20:18 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理

ある意味予定通りの展開

S大落ちました。

さて、私からするとここまでが想定の範囲内なわけだが、何より受験費を負担してくれた祖父には非常に申し訳ないことをしてしまったと思う。面接(口頭試問)では極力「分からない」と言うのは避けるよう心がけたのだが、それ以上にそのあやふやな答え方の時点で大した点数を付けられないような解答だったというわけだ。もうどうしようもないので次に目を向けよう。

ここは別に落ちてもよかった。問題はあと一つだ。

ぶっちゃけここが全てというのが私の正直な意見である。想定通りに事が進めば合格→不合格→合格という結果になるはずだが、いかんせんライバルが手強すぎる大学(筑波落ち、東工大の滑り止め、東北大志願者が集っている)であり、どんなに筆記がよかったと思っていても、それは過信へと繋がるだけである。
これについての報告は8月初頭になる。期待しておいてもらいたい。



7月25日(水)01:24 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

個人的にラジオ内で朗読してみたい作品

これをはっきりと明言したことはないので、ここでいくつか挙げてみるとしよう。

Sense off
女性ボイスが無いことが最も悔やまれる作品。ここまで一挙朗読に適し、かつ朗読の難しい作品は他に無い。最後まで通して聞くことの最大の醍醐味を味わわせてくれるだろうこの作品をここに挙げる理由としては、まず「お約束」をきちんと抑えた上で、テキストのクセの強さが視聴者を飽きさせないことと、CGの必要性があまり高くないということである。特に耳で聞いていればほぼわかるというテキストとなっているところが大きい。その上で最後にあの曲が来れば、本当に聴いて良かったと思えるような朗読になるはずである。

水月
これも先ほどと同様に、女性ボイスが無いことが悔やまれる作品である。登場ヒロインそれぞれに、非常に根強いファンがおり、特に各イベントにおけるその萌えポイントの押さえっぷりには本当に頭が下がる。シナリオの展開にあわせて、そこまでの展開と結末を推理するという、ひぐらしに近い楽しみ方もできるところは、他の作品には無い大きな特徴だろう。他の作品では、このどちらかに偏りすぎて退屈な朗読になってしまう。それを見事なバランスで両立させたこの作品の朗読におけるポテンシャルは高い。しかしやや盛り上がりに欠けるところが欠点か。

螺旋回廊
ここから先は個人的な趣味によりここに挙げる。そうなるとまず挙がるのはこれだろう。私がこれを朗読しない理由は言うまでも無く延々と続く精神破壊があるためである。ここまでダークな作品を、増してや一挙朗読を行った日には確実に鬼畜のレッテルが貼られることだろう。この作品はこれまでとは逆に最後まで聞かせないというコンセプトのもとに朗読することになってしまうわけだが、ゆとりには聴かせられない内容であることは確実である。しかも視点の切り替え(マルチサイド)を巧みに使った作品であるため、私の朗読にはやや向かないと言える。これを読みきる女性朗読者の出現をある意味では絶対に望まない。

雪のとける頃に・・・
この作品は間違いなくいずれ朗読すると明言できる。今までこの作品を読まなかったのは、定期放送では間が空きすぎるし、一挙朗読にしてはマイナーすぎたためだ。しかし、この作品の持つ後味の悪さ妙にリアルで、エロゲとしては絶対にオススメできない内容だからこそ、いずれは読んで皆に聴かせたいと思うのだ。



7月23日(月)03:24 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

test

画像上げtest


7月22日(日)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

レポート

受験のために後回しにしていたレポートの山に追われている。

拡散係数の測定

今回山場となっているレポートがこれである。読んで字の如くであるが、要は散らばりやすさを測定し、そこに何と関係があるかを見出す実験である。
ものの散らばりやすさと言っても、化学系の我々が扱うのは特に化学物質のそれである。こう言うと非常に小難しいイメージを持たれるかもしれないが、この現象自体は案外身近なものである。

今ここにコップ一杯の水があるとしよう。特に何もせず、ずっとその場に静置しておけば、いずれコップの中の水は蒸発して無くなる。これは誰もが知っているごくごく当たり前の現象であるが、これがどれぐらいの速さで減っていっているかを考えてみよう。
一般的には乾燥するとか蒸発すると言われるこの現象であるが、原子レベルでこれを考えると、これは即ち分子の拡散現象ということができる。この現象は水以外にも、アルコール等様々な物質で起こる現象である。

早く乾燥させるための方法を考えるのであれば、その答えは幼稚園児ですら答えることができる。単純に温めればよいわけである。しかし実際のところ、特に温めてもいないコップの中の水は確実に減っていく。これがどんな温度でも起こり得る現象だとすれば(水においては0~100℃)、それぞれの温度でその速度にどのような変化があるのか。またどれくらいの速度なのか。

実験方法もさして難しいものではない。時間ごとにどれくらい水が減ったかを測定していくだけであるが、厳密に考えると、その時の湿度、温度、風向き、気圧等、多くの因子を考慮しなくてはならない。湿度が高ければ洗濯物は乾きにくいし、風があれば無い時に比べて乾きやすいのは当然である。これらの因子を極力取り除き、水自体の分散のしやすさを見るのがこの実験の目的となる。

この「分散のしやすさ」は、物質によってそれぞれ異なることが知られている。これを温度や濃度との関数で表したときの比例定数が拡散係数となる。難しい数式とかは知る必用のある人が知っていれば良い。皆様にはどのような実験を行ったらこれが調べられるかを考えてもらいたい。なかなかいい頭の運動になるはずだ。



7月22日(日)04:46 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

随時結果報告

N大合格しました。

3年次編入を目指していた時点で私の通う学校をある程度想像できていた人は多いはずである。この大学は、そんな人たちを多く受け入れるための大学であり、所在地は新潟県である。これ以上大学名に関するヒントを出すと特定されるので避けるが、夏の花火大会だけは一見の価値があると思う。

おそらく、一般的な受験戦争を戦い抜いてきた人にはあまりイメージの無い大学である。それもそのはずで、全校生徒の占める割合が一般入学生<<編入生なのだから、一種の全寮制男子校的な閉塞感はやはり否めない。もちろん、私としても受験した3校中の第3志望であるから、よっぽどのことが無い限りはここに通うつもりは無い。自ら地震多発地域に出向くことの無いような、残りの試験結果であることを願う。

あんな田舎にはもう住めない

もう美味い空気は十分吸い飽きた。次は私に不味い空気と水をくれ。そうすればきっと美味い空気の価値も分かるというのに。
だいたい田舎にはメイドがいないのがおかしい。自分を自由に表現できる場が無いのだ。田舎には。
ゴスロリ衣装のキモピザが堂々と駅構内を歩ける東京という所はなんと魅力的だろう。周りの人もなんら関心を示さず、ただその場を構成するパーツとして「それ」の存在を認識する。人それぞれの価値観に従って行動することが許された町、つまり他人事に関心を示さない「都会」という場所は、まさに自己表現の場として最高の環境なのである。

個人的には、そろそろ八戸にもメイド喫茶ができてもいいと思っている。そうでなければシャネルあたりのブランドショップもいい。郊外のショッピングモールに客を取られて厳しいなら、なぜそこに無いものを誘致してこようとか考えないのか町の商工会は。いつまでここの若いものに「しまむら」で服を選ばせる気だ?

マクドナルド・・・独自店舗としては1店のみ。しかも郊外。ある意味贅沢品
ドンキホーテ・・・「ドンキ」といえばびっくりドンキーのことですが何か?
ヨドバシカメラ・・・大きなカメラ屋があるんですね都会には
Suica・・・最近の定期券は進化しましたね
セブンイレブン・・・1店も無いのでイメージなし
アニヲタ・・・おらほさそんなきめぇのいねぇ

高卒で就職することが一人前とされる。県内就職率は全国最低だというのに進学校に進んでいない限りはその選択肢を選ばないと奇異の目で見られ、成人式の日には結婚を意識させられ、遊びといえばパチンコか釣り。大物歌手のコンサートは青森県だけ素通りし、JRと協力して盛り上げている祭りも騒いでいるのは老人と子供ばかり。地元出身のプロ野球選手は万年ファームでも英雄扱い。甲子園に出る高校は大阪第三代表と揶揄され、ならば勉強はどうかと思ってもセンター平均は沖縄に次いで下位(昨年度は地理で有利な出題があったため結構良かったらしい)。文化観光立県宣言した県知事はスキャンダルで失脚し、頼みの観光収入も全国最下位だという。
新潟県の皆さん、刈羽原発のほうは大丈夫でしょうか? 廃棄物は私たちが責任を持って処理しますから心配しないでください。
喫煙者のみなさん、今日も美味しく煙草を吸ってますか? その煙草は私たちの貴重な収入源です。禁煙なんてしないでください。
政治家のみなさん、たまには青森のことも思い出してあげてください。彼らは今日も時給620円のアルバイトに精を出しています。



7月20日(金)03:50 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

たばこ ~大人の嗜好品~

メイド喫茶でレポートしながらタバコ吸った俺は奇人。

二度とこのような真似をすることはないだろう。しかしながら、時間を有効活用し、かつ秋葉原を楽しむためにはメイド喫茶には行かざるを得ない。
名は聞くがまだ行ったことが無い人も多いと思われるのでその大まかな印象を述べると、ちょっと制服が変わっているファミレスというレベルの代物でしかないというのが私の感想である。よって秋葉原でジャンク漁りをして疲れた後に休憩する場所としては意外と適しているのである。あの水増し感が否めない料金設定を除いては。

1ドリンク制でいきなり800円とかどこのカラオケ屋だ?

どうしても後日のレポート提出までに手直ししたい部分があったのでここで手直しすると同時に、1時間以上ドリンク一杯で居座るのもどうかと思い、ドリンクのおかわりとミックスナッツを頼んだのだがこれで二千円とは泣けてくる。昼飯だった小諸そばの「もり」がこれで何杯食えることだろうか。

さて、かくいう私もメイド喫茶はこれで5、6回目となるわけだが、どこのメイド喫茶にしてもその客層の約半分は噂を聞きつけた観光客である。また客の回転の早い店舗に至っては、常連(ヲタク)専用のスペースと一般客用のスペースが完全に分けられてしまっている。これははっきりとしたラインが予め示されているのではなく、店側が常連客(ある常連客の指定席)のスペースを常に確保していることに起因する。毎回ある程度の額を納めていく客とドリンク一杯で帰っていく客とでは、店側もどちらを優先するかは一目瞭然である。とりあえず家族連れでメイド喫茶に来るような連中は店側としては論外なのだろう。あのような店は常に「店の雰囲気」を大切にしなくてはならない。

ポイントの高い動作を狙ってくるあたり、さすがプロである。

私があえて立てかけておいた傘に足を引っ掛けてジュースをこぼすとは、なかなか空気を読むのが上手い店員もいたものだ。さすが接客のプロである。
この瞬間、私は「ある答え」に辿り着いた。彼らはこの「時間」を買いにメイド喫茶に出向くのだと。しかし二次元の「それ」と三次元の「それ」に格差を感じてしまうあたり、私もまだまだなのだろう。
店員とのフリートークが比較的許されているのもメイド喫茶の大きな特徴で、私も幾ばくかの会話を交わしたのだが、いかんせん常連ではないため、拘束できる時間が足りなかった。個人的探究心を満たすため、色々とねちっこい質問を繰り返したことを、この場で謝罪したい。



7月19日(木)01:28 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理

自作PCグレードアップ計画

この機会を私が逃すわけは無い。

仕入れてきた。

これによる主な変更点は以下の通りである。注記がない限り新品。
Celeron D 341 → Pentium E2140
MSI 915P Neo3-FR → Intel DG33FBC
PC-3200 512MBx2 → PC2-6400 1GBx1 (中古)
その他光学ドライブ関連 (一部中古)

変更されない部分については以下の通り。
Radeon X700 bulk
WD1600JS (OSを搭載するHDDのみの表記)
ケース付属電源 480W
光学ドライブ多数
Win2k SP4

ついに過去の遺産からの脱却及び脱セレを果たすわけだが、やはり貧乏人のPCであるためいくつかの問題は先送りとされている。今回のグレードアップでもやはり元々あったパーツの流用は避けられず、特に今回ネックとなるのはOSの問題であろう。難しい話は避けるが、要はCPUの性能が生かしきれない可能性が高い。だがこれもCPUの性能をフルに使うような処理を行わない限りは大きな問題とはならないだろうと考えた。動画編集やらFPS用途ならば光学ドライブを購入せずにその分をCPUやメモリに回すことも可能であった。またここで電源の購入を検討する必要性もあるに違いない。

ここで、「ある問題点」についてまだ指摘されていないことに気付いたあなたはなかなかの自作ヲタである。私がパーツを購入する際に最も迷ったのがこの点で、判断次第ではCPUのみのグレードアップともなり得た。しかし915チップセットにおける対応CPUは散々なもので、この狭間で私はTSUKUMOの中古コーナーで一時間以上苦悩することとなった。

IDE接続のパーツはどこへ行くのか?

マザーボードにIDEポートは1つしかない。ただでさえ光学ドライブx2が限界であるのに、次はデータ用HDDが流用できないという鬼のようなスパイラルが完成してしまった。そのためのDVR-S12J-BKも購入済みであったが、それ以上にIDE接続の光学ドライブの所持数が半端ないため、今回の決断は私にとってかなりの英断とも言える。PCI接続のIDE増設ボードも何枚かあるのだが、次はPCIスロットが足りないのだからどうしようもない。また新しくPCI-Ex x1の増設ボードを買えというのか? 馬鹿馬鹿しくなってくる。

使い心地については後日報告したい。



7月18日(水)01:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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