夏休み朗読企画(前半) スカーレット朗読 企画要項 |
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| 本日より、以下の日程で放送いたします。
夏休み朗読企画(前半)
朗読作品:スカーレット(ねこねこソフト) 企画内容:一挙朗読 放送形態:個別スレを立てての放送 スレタイ:【耐久】スカーレット朗読【EDまでやります】
放送予定時刻 7/30 25:00(8/1 1:00)~8/1 6:00 【prologue~明人、九朗過去】 8/1 10:00~18:00 【第一章】 8/1 25:00(8/2 1:00)~8/2 6:00 【第二章】 8/2 12:00~18:00 【第二章残り~Intermission~第三章前半】 8/2 25:00(8/3 1:00)~8/3 6:00 【第三章後半】 8/3 10:00~18:00 【第四章】 ※少々変則的となっていますが、これは朗読のペースにより放送開始時刻を調整するためのものですので、場合によってはこれより早く開始することになります。
その他 ①キャラ視点について 今回は可能な限り明人視点で進行するものとし、明人視点が選択できないシーン及び第三章を除いては、他の男性キャラ全てのボイスはONで放送します。 それ以外のシーンでは、九朗視点を選択できる場合は九朗視点とし、どちらでもない場合はその状況に従って放送時に決定していきます。
②Intermissionについて これに関するシナリオは全て第二章終了後に放送しますが、放送時刻の都合によっては、いくつか省略される可能性があります。
③リスナー抽選について 当初の予定では反省会での抽選を予定していましたが、これを変更して、各章終了時に一個ずつ抽選という形で行います。
放送以外のことについて ①livedoor鯖によるミラー放送のお願い 毎回の放送開始時に、ミラー放送が可能なリスナーを呼びかけますので、可能な方は速やかに反応してくれれば助かります。 ミラー放送におけるタイトル等の条件は以下の通りです。 放送URL:「scarlett」の文字を含めること 放送タイトル:スカーレット朗読 掲示板URL:スレのURLを指定 他は自由です。
②スレの保守について 新ルールです。18:00~24:00については他DJの放送を歓迎します。内容は自由ですので、放送したい方がいたらどんどん放送してください。ただし24時の終了時間は絶対厳守です。 何も無い場合は保守をお願いします。あまりに落ちる場合は放送自体を中止しますのでご注意ください。
③ねこねこスレへの宣伝について 今回も、宣伝についてはリスナーのクオリティー次第です。メーカースレ、個別作品スレがございますので、各自節度を守って行動してください。
リスナー抽選について グッズはおおむね以下の通りです。詳細は放送時に公開しますので、目当ての品がある方は捨てアドを用意し、お聞き逃しの無いようお願いします。 ・2chステッカー ・同人アレンジCD(※) ・同人誌(※) ・携帯ストラップ ・その他二次元商品 ・その他旅行で使用した雑貨など ※:開封済です。
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7月30日(日)21:08 | トラックバック(0) | コメント(6) | 趣味 | 管理
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帰宅しました |
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| 予定に変更はありません。 全て聞くには大変厳しい日程となっています。録音の際は各自で録音ツールをご準備ください。
リスナー抽選に関するグッズを購入してきました。数に限りがありますので、抽選の際は一人一品までとさせていただきます。 詳しいグッズの紹介はラジオ放送時に行いますが、おおよそのところは以下のようなものになります。 ・2chステッカー ・同人アレンジCD(※) ・同人誌(※) ・携帯ストラップ ・その他二次元商品 ・その他旅行で使用した雑貨など
※:開封済です。
以上です。
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7月30日(日)01:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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夏休み朗読企画(前半) |
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| 夏休み朗読企画(前半)
朗読作品:スカーレット(ねこねこソフト) 企画内容:一挙朗読 放送形態:個別スレを立てての放送 スレタイ:【夏休み】スカーレット朗読【感動】
放送予定時刻 7/30 25:00(8/1 1:00)~8/1 6:00 【prologue~明人、九朗過去】 8/1 10:00~18:00 【第一章】 8/1 25:00(8/2 1:00)~8/2 6:00 【第二章】 8/2 12:00~18:00 【第二章残り~Intermission~第三章前半】 8/2 25:00(8/3 1:00)~8/3 6:00 【第三章後半】 8/3 10:00~18:00 【第四章】 ※少々変則的となっていますが、これは朗読のペースにより放送開始時刻を調整するためにあるものですので、場合によってはこれより早く開始することになります。
その他 ①キャラ視点について 今回は可能な限り明人視点で進行するものとし、明人視点が選択できないシーン及び第三章を除いては、他の男性キャラ全てのボイスはONで放送します。
②Intermissionについて これに関するシナリオは全て第二章終了後に放送しますが、放送時刻の都合によっては、いくつか省略される可能性があります。
③反省会について 今回の反省会では、東京旅行によって確保したグッズのリスナー抽選会を行いたいと考えています。抽選に参加したい方は捨てアドの準備をお願いします。
放送以外のことについて ①livedoor鯖によるミラー放送のお願い 毎回の放送開始時に、ミラー放送が可能なリスナーを呼びかけますので、可能な方は速やかに反応してくれれば助かります。 ミラー放送におけるタイトル等の条件は以下の通りです。 放送URL:「scarlett」の文字を含めること 放送タイトル:スカーレット朗読 掲示板URL:スレのURLを指定 他は自由です。
②スレの保守について 新ルールです。18:00~24:00については他DJの放送を歓迎します。内容は自由ですので、放送したい方がいたらどんどん放送してください。ただし24時の終了時間は絶対厳守です。 何も無い場合は保守をお願いします。あまりに落ちる場合は放送自体を中止しますのでご注意ください。
明日から東京旅行のため、朗読開始直前まで更新が滞りますのでご注意ください。
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7月24日(月)21:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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十和田湖ウォーク終了。 そして来年へ・・・・・ |
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| 命知らずの祭典の幕開けは、以外にも寒さとの戦いにより告げられることになる---------------
その日、十和田湖畔には不気味な曇り雲が覆っていた。 天候さえ良ければ初夏にも関わらずトンボすら宙を舞っているほどの自然を残す十和田湖も、この日は我々戦士たちに見方はしてくれなかった。 いや、逆に考えるならばこれは歩きやすい天候でもあった。しかしこれが原因で序盤の集団のペースが例年にないほど早く、15~20kmにおける坂道踏破では、この区間を一時間未満で入るという脅威のハイペースが私の体力を奪う結果となる。 これが下りに入ることによって足のダメージとなり、終盤手前では右足の甲に違和感を覚えるアクシデントにも見舞われる。結果、最後の10kmではペースを上げるどころか、十分な休息を取りながらの戦いを強いられ、終わってみると、朝5時スタート午後3時半ゴールという私としては平凡な結果に終わってしまった。
今回の参加人数は約1300人。 北は北海道釧路、南は沖縄那覇からの参戦。 最高齢は78。最低齢は3となっている。 ゴールは700人まで確認。最終的には800人前後と思われる。残りの人々がどこに消えたかは皆様のご想像にお任せしよう。
また残念なことに、今年はルパンの姿が拝めなかったことも報告しなければならない。誠に残念な限りである。
私も長くこの催しに参加してきたが、今回は初めて歩ききった年の次に辛かったと言えるほどの厳しい戦闘内容となってしまった。原因はやはり前半のハイペースにある。 登りを短時間でクリアすることはいいことと捉えられがちだが、その実下りによるダメージを受けやすくなってしまい、下った後も長丁場を戦わなければならない十和田湖ウォークでは適さない。これを再認識させられた苦い年となってしまったが、一流の戦士の証とも言うべき「3時台の壁」突破への可能性を見出せる戦いでもあったことは言うまでも無い。
それでは最後に、歩ききった私の今の状況について報告し、まだまだ話題としては数限りなくあるのだが、今年の十和田湖ウォーク関連の締めとしたい。 戦禍 両足裏の水脹れ 計一箇所ずつ 両太もものむくみ 両足膝の関節痛 右足甲の腫れ 虫刺され 複数個 軽い過呼吸(45km付近) 軽い脱水症状(ゴール直後)
そして来年へ・・・・・
それではここから東京OFFについてです。 明後日出発です。 大まかな日程について報告しますが、必ずしもこの通りの行動を取っているとは限りませんのでご注意ください。 25日 移動日 7時ごろ上野着→我孫子駅(唐揚げそば) 26日 中村屋(ラーメン)→ガンジーラーメン→らーめん彦龍(日本一まずいラーメン) 27日 秋葉原周辺→牛丼サンボ→菊や(アイスクリームラーメン) 28日 未定→朗読者OFF 29日 移動日 抽選グッズの注文がある方はコメントをお願いします。
スカーレット朗読についてです。 7/30 25:00(8/1 1:00)開始です。 東京旅行中は更新も不可能になる可能性があるのでご注意ください。 放送予定時刻の決定版は明日更新します。 グッズ抽選に参加したい人は捨てアドの準備をお願いします。 ミラー放送をlivedoor鯖で行ってくれる方を募集します。本番前に至急hukimijirantan@hotmail.co.jpにご連絡ください。
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7月23日(日)23:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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ウォーク前ラスト |
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| 更新しないと言っていたが、ここにきて一回だけ更新しようと思う。 なぜそうなったかと言うと、明後日に迫った十和田湖ウォークに思いを馳せるべくFlutter of birdsに手を出してしまったからだ。
ラジオで何度も言うように、別格と見なした作品を除けば最高のシナリオと評価している作品だが、何度プレイしてもその感動が色あせることは無い。 このまま行けば、この作品は夏休み朗読企画(後半)で朗読する予定である。
私がこの作品に与えられた影響は、鍵ゲーを鑑みてもそれ以上であることは、私がこれまでにこの作品を朗読リストの中に加えなかったことからも理解できることだろう。 発売から5年の歳月が流れても、Ⅱが発売されてから3年の時が流れようとも、私は声を大にして叫びたい
fob3マダー?
最高。最高である。 結末を知っている状態で見る、序盤のクマ先生があまりにも虚しく笑いを誘う。 そしてなんと言っても、この難易度である。これは各所で語り尽くされているので省略するとして、次にあまりにも完成度の高い、いや、「作品」として見事に完成されたBGMである。これを知らずしてfobの魅力は語れないと言っていいだろう。
さてその内容だが、田舎の診療所に入院しているヒロインと仲良くするという、まさに狙っているとしか考えようの無い設定と、逆にあまりにも生き生きした姿を晒すヒロインとのギャップが終盤の怒涛の展開への一番の布石となっている。
大気「ヨロレイ」 この一言を聞いた瞬間、私は別世界へとトリップしたかのような浮遊感に襲われた。 「大気」と書いて「いぶき」と読む。素晴らしいネーミングセンスである。十分リアル世界でも通用するのではないか。 私も結婚して自分の子供が生まれたら、絶対に真似できないような名前を付けたいと考えているが、エロゲで「やられた!」と思ったのはこの名前だけである。 俺「ホー」
今日は徹夜だ、そして明後日の午前二時自宅出発に備えようではないか。もちろん、fobをプレイして。
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7月21日(金)22:28 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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決戦の地へ |
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| 集中しています。 十和田湖ウォーク終了まで更新しません。
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7月21日(金)18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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十和田湖との戦いの歴史3 |
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| 50kmという膨大な距離を歩く場合、やはりマラソンと同様に、一種の駆け引きとペース配分が勝負の鍵を握る。 ここではそのテクニックと、リタイアしないためのコツをいくつか紹介してみたい。
「楽」をする方法 いかにも技術的な話をするようなタイトルだが、その実、方法は極めて単純なものばかりである。
①しっかりと前を見て歩く 当然のことながら、疲労が蓄積すればするほど足元に眼がいってしまうため、常にこれを心がけるべきである。
②今日の夕飯を考えながら歩く 日本を代表するマラソンランナーである高橋尚子氏は、走っている最中はその日の夕飯について考えながら走っているという。やはりここで需要なのはいかに他のことで気を紛らわすかであって、真剣に目の前の疲労と戦っていては、絶対にゴールは不可能である。
③パートナーを見つける 10時間以上の長丁場の戦いが予想されるため、お互いに協力し合えるパートナーがいると、疲労を軽減することが可能となる。 これは一人で参加する場合難しいように感じられるが、歴戦の戦士たちはそれを熟知し、様々な人に「がんばってください」と声をかけながら歩く傾向がある。これと同じように様々な参加者に声をかけながら歩けば、共に戦っているという近親感も湧くし、後半戦への気力を蓄えられる。
④アウトインアウト歩法 F1等のモータースポーツで見られる、ライン取りの技術の一つを使用することにより、僅かながら距離を稼ぐことができる。しかしこの技は車道帯をいっぱいに仕様した高等技術であるため、集団で歩いている前半よりも、ある程度集団がばらけた後半戦に威力を発揮する。
⑤後ろ歩き これは素人にはオススメできない最強の必殺技である。実際に体験しなければ、この技の素晴らしさを知ることはできない。だが確実に、これを使用している間は足の疲労を一切感じることなく歩くことができる。 上半身へのダメージが大きい裏技であるため、常時使用することはオススメできない。
⑥敢えて「走る」 まさに若者向けの秘技がこれである。しかしこれが威力を発揮するのは40kmを過ぎた時点からの、本当のラストスパート時のみであって、常時使用していては逆に疲れるだけである。これにより、どうにか休息を取ろうとする体へ鞭を打つことができる上に、距離も稼ぐことができる。まさに一石二鳥の秘技である。
命知らずの戦士達は、様々な技を駆使し、十和田湖という強敵に挑む。
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7月19日(水)01:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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十和田湖との戦いの歴史2 |
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| さて、数々の伝説を残してきた十和田湖ウォークだが、我々歴戦の戦士たちはどのような心構えで望んでいるか考察してみよう。
①準備 「歩く」だけというイベントながら、ある意味マラソン並みに体力を要するため、前準備としてはマラソン選手と同じレベルで気を使わなければならない。 ・前日の夕食は早めに摂る ・消化の良い食事メニューを考える ・天気予報のチェックは怠らない ・脱水症状を防ぐため、多めの水分と帽子は必須 ・荷物は最低限に抑え、身軽な状態で望む
②身体の異変に備える 50kmという過酷な距離を歩くのだから、もちろん体の具合が悪くなることもある。また十和田湖は奥羽山脈のど真ん中にある湖であるから、気候の急激な変化に対応できるよう、服装にも気を使わなければならない。 以下のアイテムは常備しておきたい。 ・エアーサロンパス(脚への疲労蓄積を軽減) ・ワセリン(靴ずれおよび疲労蓄積に対応する) ・上着(晴れた時と曇りの場合で対応が異なる) ・携帯雨具(変わりやすい気候に対応するために必須)
③朝5時スタートへの対応 十和田湖ウォーク最初の敵といってもいい「時間」との戦いであるが、スタート前には事前に参加登録を義務付けられており、ある程度早めにスタート地点に集合する必要がある。これに対しては、主に2種類の対応が見られる。 1・スタート前日に現地入りし、十分な睡眠を取り、時間に合わせる 2・スタート直前に現地入りし、そのままスタートする 私の場合は2の行動をとることがほとんどであるが、1のほうが体力的に有利であることは言うまでもない。しかしコストを考えると、十和田湖に近い地域に住む参加者は特に、ほとんどが2で望んでいると考えられる。 しかしながらウォーク前日には、えもいわれぬ高揚感が襲ってくるため、寝不足の状態でスタートする参加者も少なくない。
③スタート直後(~15km) 参加者が団子状態でスタートしていくが、集団心理に近い「何か」がまず参加者を襲う。 まずありえないほど足の速い参加者が多く存在するように見えてくるが、しかしここで自分のペースを崩してはいけない。まずは自分のペースを作ることを最優先とし、同じペースで歩ける他の参加者と会話を楽しみながら歩くぐらいの心構えが必要である。
④中盤(15~35km) 多くの参加者を絶望の底へ叩き落し、幾人もの戦士たちが敗れていった山登り区間がここである。ここからは、いかにここまで楽をしてきたかが勝負を分ける鍵となる。このエリア前半の上り区間は十和田湖ウォーク名物として語り継がれ、後半の下り区間は隠れた難所として、最もつらい区間に挙げる戦士達も多い。 ほとんどの参加者は、ここを登りきった時点でまず始めての選択を迫られる。リタイアか、続行か。 参加者の約3割以上がここでリタイアしていく中、「歩き」の境地を見たいならば、ここでリタイアなどと考えてはいけない。 ここまで来ると、もうほとんどの参加者は今までに無い鈍痛を足に感じている。後はもう精神力との勝負であって、ここを乗り切ることさえできれば、後はよっぽど足がおかしくならない限りゴールすることができる。
⑤終盤(35~50km) ここまで来て、呑気に会話しながら歩ける猛者はまずいない。後はひたすらゴールを目指すのみである。 しかしここに来て、ゴールはまだ湖の対岸にあるように見えるという絶望感漂う演出がなされている。ゴールのある集落を対岸に見るほど時間の経過は遅く、距離もなかなか縮まらない。疲労も既に限界を超えているため、ここではいかに休まず歩けるかが重要なポイントとなる。一旦休憩を取ってしまえば、もう二度と戦線に復帰ことはできない。
⑥ゴール たのしいイベントのはずなのに、最後はみんなで「万歳」をするのが慣わしである。後は思いっきり恥を捨て、大声で「万歳」を叫ぶのみである。最後に手渡される「完歩証」を手にした時、あなたの名は永遠に十和田湖の歴史に刻まれることだろう。
本当に出る予定の人はいませんか?いたら連絡ください。
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7月18日(火)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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十和田湖との戦いの歴史1 |
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| ここから一週間は、十和田湖ウォークに関する話題で進むことになる。
「十和田湖ウォーク」 この言葉の響きに、皆様は何を感じるだろうか? 緑鮮やかな湖畔? 自然を楽しむ集会? 健康的?
甘い 甘すぎる。温めたマシュマロのように甘い。 所詮は「健康を気遣うジジイや親子連れの出るようなイベント」と思っているかもしれないが、それはとんでもない誤解である。 「ウォーク」という甘い言葉の裏には、十和田湖に散っていった命知らずの若者と、「歩き」を極めた古老の戦士たちの屍が積み上げられ、そして今年も、この時期がやってくる。
人間は50km歩くとどうなるのだろうか? とても単純な質問ながら、これに答えられる人間は少ない。この質問はまるで「10秒以内に100m走るとどんな感じ?」と聞くことと同義である。 限界を超えたその先にあるものを見る為には、やはり自ら体験しなければ、その偉大さや、そこに辿り付く苦労を知ることはできない。
強敵に立ち向かい、勝利した戦士達は云う。 「もう二度と出ない」 「今なら歩いてどこまでも行ける気がする」 「一生分歩いた」 「車を発明した人は偉大だと思う」 彼等にとって、この戦いは何を意味し、そして何を得、失ったのだろうか----------------
50kmという超規格外の距離を歩きながら、再びスタート地点に戻ってくるというあまりにもふざけた行為の先にある栄光に向かい、今年も多くの命知らずが、聖地十和田湖に集結する。
十和田湖ウォーク 7月23日、開催---------------
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7月18日(火)01:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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十和田湖ウォークについて |
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| 7月分トークラジオ終了しました。
7/23に十和田湖ウォークが開催されます。 当日は朝5時スタートにつき、ウォーク前日からblogの更新が止まる可能性があります。 当日に帰宅するため、体力が続くようならば、このblogで少しだけ放送するかもしれません。私が無理だと判断した場合は、翌日の更新でレポします。 放送の可能性がある時間帯は、7/23 23:00~25:00にかけてです。 また、参加希望者がいましたらご一報ください。
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7月16日(日)09:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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