| ゲーム史概論 |
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| 初代ポケモンおもすれー
今あえてポケモンをプレイしている(赤Ver)。 大雑把なゲームバランスが醸し出す絶妙なゲーム性が、我々を若かりし頃の時代に引き戻す。 あの時代、ポケモンを説明書通りに真面目にプレイしていた連中がどれだけいただろう。セレクトボタンでバグらせるという画期的な発見がポケモンにもたらした利益は大きかったが、「ゲームシステムの破壊」という側面をも併せ持つ諸刃の剣でもあった。
初代ポケモンの記録的大ヒットにより、それまで衰退の一途を辿っていた携帯ゲーム産業が再び活気付いたとこは周知の事実であり、それからDSの発売に繋がるまでのゲーム業界に与えた影響は計り知れない。そしてDSでも記録的ヒット作となったポケモンダイパ(ダイヤモンド/パール)により、今や60代以上の老人ですらその名を知らない者は少ない。
現在の18歳~25歳は、ゲーム業界(サブカル全体を通して)の発展と共に成長してきた世代と言ってよい。これ以上の年齢の人はファミコン世代と言われ、複雑化した最近のゲームシステムにあまり理解を示さないことがある。逆にそれ以下の年齢の人にとって、ゲームとは1人でプレイするものであり、またシンプルで難易度の高いゲームを長く楽しむことができない。よって、これらの世代に挟まれた現在の18歳~25歳付近の人は、このどちらも体験している世代であり、ゲームをプレイする環境としては最も恵まれた時代を生きたであるといっても過言ではない。 発売されたばかりのファミコンソフトを、親に内緒で深夜に起きてプレイしたり、当時発売されたばかりのSFCを電気店で見て、その画面の綺麗さに驚いた記憶を最古の記憶として留めている者も少なくないだろう。
あの頃、友人の内、誰か1人がお目当てのゲームを持っていればそれでよかった。誰かの家に自分のコントローラーを持って集まり、どんなゲームでもわいわい騒ぎながら楽しんだものだ。たとえそれがRPG(一人用)であっても、どんなに糞ゲーであっても。 学校で交わされる話題の的は、もちろん先日発売されたばかりの人気ソフトの攻略情報である。当時の我々にとって、ゲームはコミュニケーションの手段だったのである。 だが奇しくもファミコン世代の成長に伴い、ゲーム難易度に対する新規ユーザー離れが発生。その後ほとんどのゲームにおいて、その難易度は抑えられるようになる。
FC後期の名作をリアルタイムでプレイ(幼稚園時代) ↓ SFC発売(幼稚園/小学) ↓ マリオカート、DQ5~6、FF4~6、MOTHER2、ストリートファイターⅡ、ロックマンX、カービィDXなどの流行 ↓ PS発売(小学/中学) ↓ 初代ポケモンの大ヒット(小学/中学) ↓ N64発売(小学/中学) ↓ マリオカート64、スマブラ、ポケモンコロシアムなどの流行 ↓ RPG全盛時代へ ↓ PS2発売 ↓ 今に至る
これだけ恵まれた時代に最も感受性の高い時期を迎えた今の18歳~25歳世代にヲタが多いのも頷ける。
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2月9日(金)13:56 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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