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2007年2月11日を表示

廃線探検 ~男のロマン~

たんけん 【探検/探険】
(名)スル  未知の地域に入り踏査すること。「アマゾンを―する」「―隊」「―家(か)」


「探検」するということ。それは古くから男のロマンの一つでもあった。新たな植民地を求め大海原へと旅立った先人を始め、未だ人類の到達し得ぬアマゾンの奥地へと進む冒険家たち。人類の限界に挑戦し、更なる高みを目指した登山家たち。変わったところでは、未発掘の遺跡を発掘する考古学者も「歴史の探検家」と言えよう。


その地には、かつて人類の営みがあった。
時は経ち、やがてそれにとって代わる新たな地が開発されると、かつてそこに人類が住んでいた形跡だけを残し、その地は永い時間をかけで自然へと帰す。
ある意味「失われた地」とも言えるその場所は、案外私たちの近くにも存在する。

平地輸送の王者、鉄道。
機械技術や土木技術の発達とともに、目的地への更なる時間短縮のために破棄された路線。
膨大する赤字の前に、廃止を余儀なくされた路線。
役目を終え、何十年も撤去を待ち続ける何本ものレールたち。
何年もの難工事の末に完成しながらも、今は空気と光だけを通し続けるトンネル。
そのどれもが、発展を続ける当時の日本を根底から支え続けてきたものばかりである。その地を再び踏むことで、今の我々の生活がどのようにして出来上がったかを知り、そしてそれを後世に伝えてゆくべきではないか。

この計画は、本格的に「廃線・廃道探検」を趣味とする人のものと比べると些か稚拙ものであることは間違いない。
しかし、それでもやってみたかった。生でその光景を見てみたかった。こうなればもうやるしかないのが私である。

詳細(別サイトですが、こちらを参考にしてください)
http://www2q.biglobe.ne.jp/~kodama/nanbujyu1.html


残念ながら、私はデジカメなる文明の利器を持たない。だからここに行った証拠を載せることもできないし、最初から1人で行くつもりなので、証人がいるわけでもない。しかし私は明日、この地へ向かう。
おそらくこのblogでも、行った感想は述べたとしても、「この場所がどうだった」とか「ここでこうした」といった、詳しい内容は伏せることだろう。行ったという証拠も提示できないし、そういった内容については他のサイトの方が詳しいからだ。それでも私は明日、この地へ向かう。


明日は早い。もう寝るとしよう。



2月11日(日)21:49 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理


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