HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 


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麻雀の件

ここまでフルボッコされるとヘブン状態を味わえる

ダメ大学生定番コースとも言える徹夜麻雀大会も、今回で2回目を向えた。前回フルボッコされている私はここでその分を取り戻すべく、今回はそれなりに気合を入れてこの時間に望んだ。
前回のようなおかしいテンションで場の流れを壊すような奴は今回召集されていない。朝まで静かな戦いになることが予想された。ルールはやや変則だが、とにかく4着さえ避ければいつでもトップで捲るチャンスのあるように設定されており、勝負が終わった今になって思えば、大方勝負に出るべき局は選ぶべきというのが正直な感想だ。
4着を取った者への制約は大きい。大学生である我々からすれば、非常に大金と言える5千円以上が1局で動くことになる。このあたりは前回以上に厳しいルール設定がなされた。なぜなら今回の対戦相手は総じてギャンブルを趣味とする強者ばかりで、それだけのお金が動くことに対して、さして大きな疑問を抱かない連中ばかりである。こうなれば、最早カモとして召集を受けている感も否めないが、前回の負け分2万円を取り戻さなくては、私も今後の生活が危うい。

今月の家賃が払えなくなった件について

正直に言おう。6万円負けた
と言うより、あれは麻雀ではない。神が私に下した罰だとしか言いようが無い。
リーチドラ6等々、犯罪としか思えない。しかしこれが麻雀である。更に直接振っていないのにハコ割れを2回という結果は、過去あっただろうか。10回近くの半荘を繰り返して、私の4着が5回以上では、たかが1回や2回の1位では、負け分を取り戻すことは不可能に近い。
この件について述べても、それは単なる言い訳に過ぎない。負けは負けだのだから、次にどう生かすかを考えよう。しかしながら、それでも今回の結果は納得できない。何故あそこまで私は勝負弱いのか。引きが全く良くないのは生まれつきの運だ。それは納得している。だからこそ振らないような闘牌を身につけてきた。勝負できるのは所詮半荘1回の中に1局あるかどうかだ。それだけ引けない人間が勝つにはもう勝負所を嗅ぎ分ける能力を身につけるしかない。そして勝負に出て相手に勝負負けしたのが今回の全体を通しての感想であると同時に、次回への反省点であろう。



5月11日(日)10:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

しばらく忙しい件

ここを更新する時間が無い件

学校→夕飯→風呂→課題→寝る というコンボのループから抜け出せない。休日前にはこれにラジオが加わるのみだ。皆がどれだけ承知かは分からないが、深夜のラジオ放送というものは、休日の生活サイクルに多大な影響を及ぼす。実際、起きたら夕方というのが現実なので、正直実家での生活が恋しい
そこに食事があるということのなんと裕福なことか。あの両親の元には絶対に戻りたくないとは思うが、おふくろの味の半端なさは異常であることを思い知った。
今現在も、私は課題に追われている。そして更にまたレポート地獄の日々がやってくる。

トナメ支援ラジオを聴いてた奴出て来い

今回私はダウソ支援のラジオをやることになった。放送日程等は2ch全板トナメ公式ページを参照していただきたい。既にダウソ板の一次予選は終了しており、私も幾ばくかの支援をさせていただいたわけだが、正直な感想、割と反応が鈍いので、他板への浮気もいくらか行う予定だ。どこに浮気するかはこれから決めていく予定だが、ラジオ専用blogでの告知は一切行わない方針なので、時間のある人は私を探してみてもいいだろう。



5月7日(水)01:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

第三回 2ch全板トーナメント開催中

あの「熱かった日々」が再び

始まってしまった。私をインターネットラジオの世界へ誘ったあのイベントが。
その日私は一人、何故か自作したばかりのPCの前で緊張していた。たった一票という微力な支援はしかし大きな結果となって私を歓喜の瞬間へと誘った。

自作PC板、決勝戦進出

その知らせを共に待つこと、そして共に喜ぶこと。殺伐することが常識の世界であった自作PC板はおろか、閉鎖騒動以来、混沌とした2chが久しぶりに一つに纏まったと感じた瞬間である。
そして物語は収束へと向かう。始まる前からも、決勝戦の結果は誰の目から見ても明らかであった。当時全盛を誇ったVIP。彼らの強大な力の前には、ダウソ陣営の票田はあまりにも小さすぎた。しかしその日、それらは何ら問題ではなかったのだ。3ヶ月にも及ぶ熱戦を影から支えた運営スタッフ、これまでに敗れた板の選対や予想屋達の暖かな拍手がすぐ隣で聞こえてくるような、そんな盛大なエピローグだった。
私は泣いた。あの時の想いを文章で表すことなど不可能であると信じたい。なぜならそれは、この催しに最後まで参加した仲間たちだけが共有し得る、最高の思い出であるからだ。

選対を支えた、ひとつのURL

それ自体は時間の無駄な消費である。
それがあるからといってこれからの生活が大きく変わるわけではないし、まさかプロのような仕事ができるわけでもない。
そのURLからは一人の高校生のものと思われる声が聞こえてきた。どこにでもいそうな、普通の青年が発する声。しかしその声は、我々ダウソ陣営を支援する内容であった。
初めはただ「選対の一員として」という義務的な気持ちが強かった。しかしその実、その内容はプロでは到底表すことのできない「繋がり」を我々にもたらした。
それ以来、勝負日は彼のラジオを聞くことが日課となった。

終わりの日、そこで何があったか

全ては思い出の中にある。記憶というものは、過ぎ行く時間の中で徐々に失われていく。あの日の記憶もまた例に漏れない。だがしかし、ただ一つ確かなこと、それは自身の記憶の中でも最も奥深い部分にしっかりと焼き付けられ、どんなに歳を取ろうとも、決して忘れることは無いだろう。その日私は、ネトラジDJとしての道を歩み始めた

第三回の開催に伴って

あの時の感謝を。
再び集まった仲間達に、更なる友情を。
初めてやってきた有志達に、新たな感動を。


基本活動場所:ダウソ陣営(ダウソ、自作PC、CD-R,DVD)
基本活動時間:夜9時~集計結果開示まで
内容:投票支援インターネットラジオ

【注意】
この記事の更新時点では、詳しい詳細は決まっていません。これから選対に交渉しながら様々決まっていく予定です。



5月4日(日)22:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ナギサの 3 岩波千果シナリオ

The 2nd After summer....

80点は下ることの無い最高クラスの出来。ねこねこ解散以来、私が長い間求め続けてきたシナリオがそこにあった。
私は思い出した。純粋な心でねこねこソフトの作品をプレイしていたあの頃のことを。

願いを叶えてくれるという銀の糸。人生をも狂わせる狂気の糸に、彼らが託した「願い」とは何か。
幼い頃の記憶。二人が共に歩んだ時間は、あの時から始まっていた。
遠い旅路の先にある結末。記憶の奥底に眠る「想い」は朱に収束する。
照りつける太陽。夏陽炎。二人の「約束」はこれからも続く。
人生の転換点。その一週間は彼らにとってどんな一週間になるのだろうか。
非日常の世界。彼が住むべきではなかった世界。それでも彼はその世界に憧れた。

私は幸福である。こうしてまたあの頃のシナリオに出会えたことを神に感謝する。
私はこの喜びを上手く表現できるだけの語彙を持たない。ただとにかく嬉しかったのだ。もう見ることもできないだろうと思われた、あのラストまでの流れと、EDを迎えた瞬間の衝撃に、また出会えたことが。
それはあの「ストロー」に表現されるような、日和シナリオの如く。
それはあの「ペンキ」に表現されるような  シナリオの如く。
それはあの「信号機」に表現されるような、120円の如く。
人は皆幸せであるべきだ。為すために努力を続ければ、きっと願いは叶う。私が彼(ライター)に習い続けてきたことだ。
どんな小さな心掛けでもいい。そこに何かの意味さえ見出せれば、それは大きな「結果」として、私たちを祝福してくれる。
どれだけ裏切られたことか。コットンソフトを今まで見捨てなかった結果がここにある。

言葉を必要としないシナリオ

このシナリオに無駄な言葉は無粋だ。とにかく購入してプレイしてもらいたい。
真に素晴らしいと思えるシナリオには、多くの言葉が浮かばないのが人間であり、それをありのまま伝えることが、最も私の「想い」を伝えるのには最高の手段だと思う。
ねこねこ時代も含めて、木緒なち氏の書くシナリオとしては過去最高傑作と考えて間違いない。前作から数えてさほど開発期間もなかっただろう今作。細かい部分の粗を挙げればきりが無い。しかしそれはほぼどんな作品でもある話である。これが見つけられない作品こそ、後世に残される最高の名作であろう。
何故このようなねこ時代の香りを強く残すようなシナリオが書けたか。それは彼自身がそのようなプロットを好むという他に、当時のシナリオ構成に回帰を目指した部分もあったと思われる。ファンの声も大きかったに違いない。そしてそれを成すために欠かせなかったのは、旧ねこスタッフのご尽力などではない。彼自身の努力こそである。
彼にここまで高い評価を下したことは過去無かったはずだ。しかし今回は無事このシナリオを発表できたことを、私は最大級の敬意を以って賞する。
久しぶりに10kを払っても良いと思える作品に出会った。今後コットンは彼を中心に纏まるべきだろう。

少し大袈裟すぎたか常識的に考えて

私はこれまで木緒なち氏が携わってきた、ねこ後期の作品にそこまで過大な評価は与えてこなかった。これはメインのライターである片岡氏に私が傾倒していたことが大きく関係することは言うまでもない。というのも、私が好きになったのは片岡氏の作り出す世界観と表現方法であって、それ以外のライターはねこ前期から製作に携わってきたメンバーを除けば全てがおまけでしかなかったのだ。しかし朱の発売後、片岡氏は徐々に第一線から退いていき、弟子とも言うべき彼らが氏に教わりながら製作された作品の色が濃くなっていった。悪く言えば、このシナリオについても「その時代に戻った」という言い方ができるのだが、時の流れは彼を特に、そして更に成長させたと言うべきだろう。
このシナリオを語る場合には、せめてねこねこ時代からの作品の移り変わりぐらいは知っておいてもらいたいものだ。それが無くとも十分に楽しめるシナリオであることは間違いないが、私はこのシナリオに、ヒロインの「成長」と共に、ライターの「成長」も見た。それを十分に勘案しての評価がこれである。
名作レベルの泣きゲーが登場しなくなって久しい昨今、これは何かキャラやシナリオなどに新しさや新鮮さが得られなくなってしまったためと言う者もいるが、決してそのようなことは無いとういうことを、このシナリオは雄弁に物語っている。



4月30日(水)18:20 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

ナギサの 2  柳生あおいシナリオ

あなたはヒギンズ教授にでもなられるおつもりか

非常に歪な設定をされたヒロインである。確かに新しい設定は出尽くした感があり、これからはその組み合わせによるところが大きいわけだが、この組み合わせは実に難しい組み合わせを選んだものだ。いわゆる昨今言われるようなツンデレに対して家事上手と庶民的な家庭環境をプラスし、そこに金髪というキャラデザインを用意したことはかなりの挑戦と思える。
おそらくこのヒロインはシナリオプロットが初期の段階からあったヒロインの一人だろう。そうでなければ、あのようなキャラデザインは考えにくい。自然なところを目指すのであれば黒髪ショートで胸は小さめに設定すべきであろう。あえてそれをしなかったのは、個別シナリオで彼女の成長が描かれていくなかで、最終的に最も絵になる、逆に言えばわざと序盤のプレイでプレイヤーに違和感を感じさせるような設定にする必要があったためである。後から黒髪のヒロインが追加されたところも大きいだろう。
田舎の漁師町を舞台にした作品ということで、漁師を親に持つヒロインとしては男勝りで気が強く、負けん気が強いという設定がベストと思われる。それに萌えを追加して一捻り加えたのがこのヒロインなわけだが、個別シナリオをプレイしていくと、ヒロインの成長過程においてはこの口調も正解に思われるが、やや乱暴なだけに感じられる部分が大きい。もう少し性格的な部分で「田舎らしさ」を表現できれば、更に魅力あるヒロインになっただろう。やや惜しいと言えるヒロインである。

できるだけ自然な流れを心がけたか

漁師業というものはその実非常に伝統があり、男性と女性の役割がはっきりとしている稼業である。やはり今でも女性はあまり船に乗らないし、魚そのものを売り捌くのも男性の仕事である。彼らは同業の者と横の繋がりを持つ世界で生きているため、非常に負けん気が強く、情に厚いところはこの作品でもそのまま描かれており、実際これは事実に沿う。しかし驚かれるかもしれないが、女性についてはこれが当てはまることはほとんど無い。それではなぜこのヒロインはこのような性格になったか。おそらく姉妹二人という子供を持つ親が、特に一人目の娘については男に負けないぐらい強い女に育てようとしたという背景がそこにあるのだろう。その中で、個別ルート分岐後に見せるこのヒロインの姿は、やはり漁師町の女性としての考え方を覗かせている。強烈に「女性」を意識させようとする後半部分のシナリオは、シナリオの起伏を意識したという点で非常に自然な流れを保ち、その部分では十分に評価できると言えるだろう。

結末を先送りする行為

この作品全体を通してのテーマは、主人公自身の「成長」こそが根幹にある。それをヒロインを通して学んでいく構成になっているわけだが、このシナリオでは更にこれを「先送りにする」という部分でメインのシナリオとの繋がりが強い。メインヒロインである夏生シナリオではそれどころか「先に進みながら暗中模索する」というかたちを取っている。前向きに検討できる人間ばかりではない。目を逸らしたからこそ、初めて分かるものもあるだろう。どちらのシナリオが面白いと思うかは人それぞれであるが、着眼点の違いを楽しめることは間違いない。
シナリオをいかに面白く見せるかについては様々な技法があるわけだが、その部分についてこのシナリオではややムラになっている部分もある。プレイヤーが最も盛り上がってほしい部分ですんなりとそのイベントが終わるというのは、ライターのプロット作成のミスなのか、それともそのような挑戦なのか、または全くそれすら考えなかったのか。

相変わらず終わらないシナリオ

まったくシナリオ序盤の問題提起をほとんど無視した終わり方である。結局何のために主人公は田舎の漁師町までやってきたというのか。しかしながら、この問題に対する答え方は2つしか無いわけで、片方を既に夏生シナリオでやっているから、確かにどう描いたところでこの結末は避けられないだろう。せめて「これが俺の答えだ」ぐらいは書いてほしいものだ。



4月27日(日)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ナギサの 1

片岡とも先生、今回もお疲れ様でした。

やはりコットンということで、そこにねこねこの影を無理矢理にも感じずにはいられないのが私なわけで、今回もどのように片岡氏が活躍するかについてある種の期待と、新興メーカーとしてはそれを裏切ってほしいという期待の2つが共存する中で、今回のこの作品は見事にそれを裏切ってくれたという結果であった。
前作のレコンキスタに比べれば、シチュエーションとしてはねこねこ後期のそれに近いものをプレイ前から感じていたわけだが、スタッフの中には旧ねこスタッフもいるわけで、作品の「クセ」という部分では、片岡氏のそれを除いた部分ではかなり濃いねこねこ色を感じる作品となっている。というのも、ねこ社員としても比較的初期の作品から携わっている海富一氏の作風が、ほぼラムネに近い舞台設定の中で何を仕掛けてくるかと言えば、やはりいつもの「自分ルール」である。これで完全にラムネと同じような作品になる環境が整ったわけで、ねこねこ後期の作品が好きな人にすれば、この作品は非常に高く評価できる作品に仕上がっている。

行動力のある主人公が選ばれるわけ

進学校に通う主人公が休学してまで海の家を手伝いにやってくるというシナリオなわけだが、現実的にはこの「休学」という選択肢を選ぶことのできる人間は多くない。実はこの行動ひとつで一部の泣きゲーマーは「ねーよwww」と意見するわけだが、流石そこまで悩んだことの無い人々である。ネットなどで凝り固まったような意見しか目にしない者には、このような人間の考え方を理解するのは難しいのかもしれない。
主人公が行動するということは、つまりプレイヤーに対してしのような考えを持たせることを意味する。一見突飛に見える主人公の行動であるが、その実真意は「プレイヤーが何故その行動を主人公が取ったかについて考える」という部分にある。それは「若さ」であり、「迷い」でもあるが、それが決して間違いであるかどうかは、本人たちにしか分からないのであって、同時にシナリオの根幹部分を成す重要なファクターとなっている。
主人公が思い切った行動を取ったのは何故か。それは120円の冬でも同様に、「自分ルール」こそが彼にとって何か重要な意味を持っていたのかもしれない。

ラーメンはネギ抜きで

コットンもそっち方面で色々と勉強してきたらしい。こういった繰り返しの技法はじわじわと笑いを誘う。前作までをプレイしていないと分からないようなスターシステムもどうかと思ったが、シナリオの本筋とはあまり関係ない部分での登場なので、減点することも無いだろう。旧作のキャラをいつまでも大事にするねこねこソフトからの良い伝統を別の形で受け継いでいると言えよう。
それにしてもねこねこ時代には(本編中においては)考えられないタイプの絶妙なギャグセンスである。それ独特の「雰囲気」は薄れているが、他のメーカーでも一般的に用いられるような引用ネタを絡めて、これはこれで悪くない雰囲気を作ることに成功している。ねこねこ時代のおまけ部分のノリを一部本編に持ち込んでいるような印象だが、シナリオライターがそのままなので、確かにそうならざるを得ないだろう。

正直これまでのコットンにはがっかりさせられてきていたので、私も特に大きな期待はせずにプレイしていた。しかしその後、この予想は見事に裏切られることになる。



4月25日(金)03:59 | トラックバック(0) | コメント(1) | 趣味 | 管理

俺復活の瞬間

その日は澄み渡った晴れ空だった。

今日この時、ネットの開通に伴って、私の一人暮らしが始まったことをここに宣言する。
申し込みから約一ヶ月待ちという長い期間の禁ネット生活も無事に乗り過ごした私は、今までとは少し変わった部分もあるかもしれない。それは皆様がラジオ放送を通して感じればいいことであって、私が言うことではないわけだが、ともかくこの長い休止期間の間に、いくつか積もる話もできたところなので、それも含めて今日からの復活をここに宣言する。



4月24日(木)02:47 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理

俺復活の瞬間

その日は澄み渡った晴れ空だった。

今日この時、ネットの開通に伴って、私の一人暮らしが始まったことをここに宣言する。
申し込みから約一ヶ月待ちという長い期間の禁ネット生活も無事に乗り過ごした私は、今までとは少し変わった部分もあるかもしれない。それは皆様がラジオ放送を通して感じればいいことであって、私が言うことではないわけだが、ともかくこの長い休止期間の間に、いくつか積もる話もできたところなので、それも含めて今日からの復活をここに宣言する。



4月24日(木)02:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

旅立ちの日

本日引越し当日ということで、次回の更新は現地でのネット開通後となる。

ここで一旦の〆とさせていただきたい。

ここまで応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。

次回の更新は少なくとも一週間後になります。



3月28日(金)11:40 | トラックバック(0) | コメント(3) | 趣味 | 管理

引越しに関する件

しばらく音信不通は免れない

さて、引越しから入学までの日程はほぼ確定しているわけだが、ここで肝心のネット環境をどうするかについては未だ未定である。というのも、固定電話を使う予定は無いので、住所の電話番号が分からないということと、契約のためにクレジットカードが必要となっていることの2つが大きな障害となっている。調べたところによると光を引こうがADSLとは値段もほとんど違いが無いことが分かってきたので、プランによっては光を引くことも視野に入れているわけだが、これは光収用のための工事が少なからず必要となることもあって、現地に移動することになる3/28以降はしばらく音信不通とならざるを得ない。
契約から10日ほどで工事が入るのが一般的なところだが、4月は特に引越しが盛んに行われる時期でもあるので、こういった回線工事も予定が大幅に遅くなることもしばしばである。私もいつも暇というわけでもないだろうし、その間はしばらくここの更新も停止する。ご容赦願いたい。

携帯を機種変更してきた

なんという感慨深さ。今まで5年間以上もの永きに渡って私と苦楽を共にしたSH252iには感謝してもしきれない。鉄道ヲタ的に言えば、まるである電車(車両)が引退を迎える時のような虚しさと感動である。何度もバスの車内に忘れたりしながらも、不屈の精神で私の手元に舞い戻ってきた彼の勇姿を私は忘れない。バッテリーの磨耗も少なく、つい最近まで不具合無く稼動していた彼のメモリーには、私の記憶とも言うべき大事な写メが大量に保存されていた。機種が古すぎるゆえに、それらのメモリーを引き継げないとうのはなんと悔しいことか。だがしかし、それでも私は彼の姿を忘れない。今まで本当にありがとう。そしてお疲れ様である。

さて、そうなると次に話題にすべきは機種変更後の型式である。結局のところ、私の進学祝いということで、いくらか贅沢な機種変更が可能となった。これからの私の愛機はN905iである。いくつか選択肢があったわけだが、スライド式のものは私にとって非常に使いにくい印象があったので選択しなかったし、あまりコンパクトなものはバッテリーの持続時間に難を抱えている。結果残った選択肢で私が選択した機種がこれなのである。
なんとスタイリッシュなデザインだろう。昨今の携帯はここまでデザイニッシュなものになっていたとは知らなかった。これから(現在も含めて)の携帯産業は最早新機能の追加以上に、ファッションとしての見栄えを重要視していくのだろう。お財布ケータイ(笑)なんて田舎では使用する場所が皆無であるし、ワンセグ(笑)すらその前に電波のほうをどうにかしてほしい。ただし携帯的な意味でである。
それにしてもこの液晶である。私の使用しているPCモニターとは格が違いすぎて困る。ムービーを撮影するにしても、もうちょっと荒さとカクカク感があるべきではないだろうか。それこそが携帯なりの魅力であるような気もするのだが、PC界隈でも見られる懐古主義でしかないことは明らかなので、携帯に興味を持たれている方はスルーして頂いてよい。
なかなかこの業界も面白いものだ。



3月26日(水)00:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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