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| 秒速5センチメートル 第一話 桜花抄
今までこれを見ていなかったことに気づいて良かった。新海氏の動画編集能力の秀逸さは言うまでもないが、彼が立派に一作品仕上げるだけの実力があるか否かについては、ここまで評価を保留していた。ストーリー性を映像に加える作業自体には、未だ不慣れな部分が見て取れたからだ。第二作の雲のむこう、約束の場所について言えば、やや上級者向け、つまりは本を読む人や映画を良く見る人を対象とした脚本が、自身の演出の評価を難しいものとしている(何が言いたかったか)。この程度の映画の意味さえ汲み取れないようでは話にもならないのだが、私自身は青森県出身であることが、舞台を同じくするこの作品の評価を難しくしている。そのため評価に関する明言は避けた。どんなに歴史背景が違おうとも、田舎がこんな生温いわけがない。
「耳をすませば」という作品がある
似ている。描こうとしたことも、非常に近いところにあるだろう。監督の違いは、やはり演出面によく現れており、新海氏は極力言葉での表現を避けることに特徴がある。これは背景演出のレベルの高さにリンクして考える必要がある問題であって、この方法が直接悪いと評価することは無い。 さて、この作品は全部で3部から構成されている。今回はその1つめを評価するわけだが、あくまでこれ1つでの評価であって、3つ合わせたときの評価とは異なるということを先に断っておきたい。 まずは新海氏得意の背景演出面についてだが、これに素人が文句をつけられるとでも言うのか。独特の世界観を出すために必要不可欠な要素は今回も健在である。更にこの演出は音響効果面へも大きな影響を与えている。世界観をできるだけ透明に保つために、「雑音」を極限まで排除した成果は、場面の起伏を表現するためのファクターとして細部に表れている。 さて、問題の脚本について述べよう。結論から言うと、大分良くなってきている。しかしながら、悪い部分が抜けきっていないのは残念なところだ。25分という短い尺の中に纏めるというのは難しいことかもしれないが、それを纏めるのも実力のうちだ。この作品では、25分に纏めるために要点だけ纏めてみましたという後味の悪い印象が残った。小説があるということなので、そちらにも目を通しながら判断する必要はありそうだが、作者は「年」という単位では時間を重いものと見なしているようだが、「分」という単位では、やや軽いものと見ている印象を受ける。経験した者にしか分かりづらいのかも知れないが、雪の遅延は人身事故の遅延とは全く異なった感情を生む。それを背景演出以外の方法で演出さえできれば、最も重要なカットでの盛り上がりは更に大きくできたのではないか。逆に、この程度だからこそ深海氏の作品だという意見にも私は頷ける。映画の評価とは往々にして難しいのだ。
あの頃の俺達は若かった
中学生が自由に電車を乗り継ぎ、ちょっと遠出する。残念ながら、この感覚は田舎者の私には無い。新海氏の作品には何かと鉄道が登場するが、我々田舎者の考える電車というものは、常に遠くへ出かけるためのツールであって、一人で頻繁に使用するようになるのは高校生以降である。そのため前作では比較的気にならなかったのだが、1000円以上する切符を持っている中学生を見たら、普通は不気味に思うものだろう。そのあたり、呼び止めもしない駅員などを見ていると、さすが都会は違うなと思ってしまうのである。 この作品、1995年という舞台設定だそうで、携帯を持たないという部分では、人間の温かみを描くためにはとても有効に働いている。当時13~14歳であるから、この作品は今の25歳以降、つまり我々よりもいくらか年上の世代が主にこの作品のターゲットとなる。彼らはこんな時代を懐かしく思ったことだろう。しかしながら、このような時代にこの世代を生きていない我々でも、どこか懐かしさを感じずにはいられないあたり、この作品の完成度を感じさせる一面である。
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5月23日(金)07:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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| 初でこれかよw
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| まさか初めてが3Pになるとは思ってなかったしなあ。。。 イってもすぐまたヤっての繰り返しで結局5連続だぞww 1 0 万 もらえたからいいものの、大事な息子はまだジンジンしてまふww(・w・) http://hevry.net/superenjyo/
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by パイパソ専門 | Mail | HP | 5月23日(金)20:31
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| 秒速キタ
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| 一度見てDVD衝動買いしたなー
久しぶりに見直すか…
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by 久 | 5月24日(土)17:15
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