| 基礎物理化学概論について |
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| さて、私の講義を聞きに来てくれた人が数名いたようだが、やはりきちんとした「学問」である上に、高校レベルの知識を要求していることもあってか、相当数の視聴者が苦労していることだろう。
化学を細かい分野に分けると、これ以外にももっと大衆向けの分野について講義することも可能だっただろう。しかしあえてこの「物理化学」を選んだ理由は、身近な現象を化学を用いて説明することで、化学に対する興味を持ってもらうことを目標に据えたかったためである。 ある化学式の説明をしたところで、やはりそれが身近なモノでなければ、その知識を一生活かすことも無いだろう。実験室でしか見られないものを「そういうもんだ」と説明するより、世の中で起こり得る現象を全て化学を用いて説明することができれば、この話を聞いた人はそれを話題にしてこれまでとは違った人との会話に加わることもできるだろうし、この世の中を違った視点から見られるようになれば、更に深い知識を得るための足がかりともなる。
しかし実際に講義するとなると、資料の作成だけでもかなりの労力である。1日6時間は資料作りをしているが、この先講義のレベルが上がるに従って資料の準備にかかる時間も増加することだろう。それにしても春休みに講義のために勉強する不真面目な学生とは、想像してみるとなかなかシュールな光景ではないか。
ここまでしてやったことに対しては、何らかの成果を挙げなければ意味が無い。この成果を他のラジオにも生かして、より面白いトークができればいいと思う。
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3月13日(火)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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