HENTAI & English learning room
 
エロゲと英語のブログ
 

AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する


ゲーム

もしも明日が晴れならば 3

もっとも楽しみにしていたつばさED終了。
これをもって、もしらばプレイ終了を宣言します。

史上最低の純愛ゲー。
これはひどい。
私と同じように、シナリオの「完成度」をもって作品を客観的に評価するか、第三者の視点から、ドラマと同じような視点でもってプレイできる人意外にはこの作品、激しくオススメできない。特にすぐ感情移入してしまう人は、あっという間にこの作品の罠に嵌ってしまうことだろう。

血が繋がっていないのをいいことに、姉妹二人の気持ちを自由に弄びながら、挙句の果てに何ら責任を感じていない主人公が、二人を様々な視点から吟味し、最終的にどっちか一人に軍配を上げるという、さながら「何かの品評会」という内容をいかにも純愛っぽく歪曲に表現した作品。

酷評散々だが、ライターの表現力含め、他の演出面では非常に高度な技術と応用力を持ち、シナリオの内容を除いては高い評価ができる作品でもある。
特にシナリオライターが、プレイヤーの心理を主人公のそれに近づけるにあたっての表現法は見事。イベント後の場面転換時において「○○だったんだ。」と結ぶことによって、プレイヤーまでもがいかにもそう考えていたように思い込ませることに成功している。しかも主人公は理詰めが得意なのだろう、自分の考えよりも、いたって当たり前の意見しか述べない。これもプレイヤーが感情移入しやすい原因の一つだろう。
また、音楽面でもVo曲に英語の歌詞を取り入れる等、歌詞の内容ももしらばの内容あってのものに仕上がっており、作品の統一性、つまり完成度はかなり高い。

評価
75点  

プレイの際は、主人公の身勝手さに十分ご注意の上、どんどん必死になって、回りが見えなくなっていくヒロイン達の滑稽な茶番劇を心行くまでご堪能ください。



4月28日(金)00:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

もしも明日が晴れならば 2

現在それ散るについては朗読検討中です。もうしばらくお待ちください。


つばさテラモエス
こんなにも可愛い義妹を放っておけるお兄ちゃん人口は果たしてこの世界にどれだけあるというのか。

これは単なる自分のツボでしかないのだが、設定がみずいろの雪希とあまりにも似すぎなため、理想の妹キャラという意味では、非常に高レベルなキャラに仕上がっている。
雪希とは異なる点を一つ挙げるとすると、大きいのはやはり愛情表現の違いである。どちらも、兄である主人公に甘えるという意味では同じなのだが、つばさの場合は、主人公が振り向いてくれるのを待つというスタンスを取っていない(主人公視点では、これは「待つ」に含まれるようだが、つばさの攻撃性は、誰の目から見てもこれには当てはまらない)。逆にこれが嫉妬心へのギャップになっているのだが、そのせいで「腹黒」と称されるヒロインは、もしらばに留まらず多くの作品に存在する。
現状を打破しようとする彼女達の健気な努力に耳を傾けてやれない男達のなんと多いことか。

好きな男を奪おうとするのは女性として当然の行為である。
エロゲプレイヤー含め、こういった二次元ジャンルに詳しい、いわゆるヲタ共は、美化された世界からもう少し現実を学ぶべきである。



鬱な展開のエロゲをプレイして何を思う?
全てハッピーエンドになって幸せか?
「こうあって欲しかった」という考えなど所詮世迷言だと知れ!

何かエロゲではなく、アニメでもよいから、「こうすればよかったんじゃね?」ではなく、もっと精神的なレベルで「何故こうなったか?」を考えるべきである。所詮人間は一度経験しないと成長しない。過去の経験を振り返って、現在の状況における原因がはっきりと自覚できるなら、それは人間として大きな成長であると思う。



4月21日(金)05:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

もしも明日が晴れならば 1

まず私がエロゲをプレイする際に見るのは「作品名」である。これが技巧的であればあるほど、作中との関係が明らかになった時、この作品を「プレイした」という快感に駆られるものである。
まずこれについてだが、今回のルートにおいてこれの意味を探ることはほぼ不可能に近い。だが、作品名の意味を示唆するような発言は周囲のサブキャラがしている上、そのイベント自体の重要性が高い場面での発言なので、このことについて、最終的には他のヒロインを攻略し、さらに深く掘り下げる必要がありそうだ。

さて、この作品の明穂EDをプレイしたわけだが、AIR水夏のような縦に長い構造ではなく、そしてあのような結末になっている以上、二週目以降のプレイが必要になってくるようだ。
だがまずはこのルートについてである。

(以下ネタバレにつき一部反転。)

明穂というヒロインの設定上、最終的に消えることは初めの段階で目に見えていた。しかしながら、かけがえの無い存在を無為に失ってしまうことは、人間にとって最も辛いことの一つであり、作中でも、明穂よりも主人公の方が現状(明穂がいる状態)に強い未練を抱く。明穂というヒロイン自体、自分の弱さを無理矢理隠そうとする性格で描かれており、実は明穂の行動がいかに主人公に依存しているかが伺えるシーンが数多くある。つまり、明穂の行動はそのほんとんどが主人公の後を追うようなものであり、このシナリオにおける一連の顛末の責任は全て主人公にあることになる
だからこそ製作者側も主人公を優等生という設定にしたり、文末が必ず「~~だったんだ。」で閉じられる。これがなかったら、主人公はただの優柔不断男になっていたし、各ヒロインの、作品全体の雰囲気を無理矢理変えているほどの明るい性格も、全く別のベクトルに向かっていたに違いない。

この明穂というヒロインは、言わば頭のいい犬だ。大切なご主人様の姿を見て、自分に合っている部分の答えだけを取捨選択し、いいように理解して、後は自分の気分のままに行動し、後はひたすらご主人様に甘えるだけである。
だからこそプレイヤー(=主人公)は彼女を守ろうと努力するし、同情もしてしまう。そこが彼女のいいところと言ってしまえばそれまでだが、つばさが告白するイベントであのような登場の仕方をする場面だけは、私はどうしても受け入れられなかった。このレビューを読んでいる皆様はどう思っただろうか?
好きで好きでどうしようもない男性が、どうしても自分の者にならないと悟った女性は、「その男を殺して、自分も死ぬ」という行動への衝動に駆られるという。こういったところは、君が望む永遠をプレイしていただければ最も理解できるのだが、それを行動に移せないという点で、まだまだ明穂はお子様ということだ。

私がレビューするとどうしても長くなるので、ここで一旦切ります。



4月13日(木)02:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

もしも明日が晴れならば 途中経過報告

第五章まで終了。

ここまでの流れ、特に第五章。
主人公よくやったああああああああああああああああ
あそこで終わって何が未練か。明穂が現世に留まる理由は初めから既知ではなかったのか? 

ここまでの展開で特筆すべきは、主人公は恐ろしく空気を読まない男だということである。
それが逆に上手くいっている作品は他に類を見ない。だが、このままいって最後もハッピーエンドでは、ヒロインが幽霊という設定の意味が無い。それは単なる鍵作品の二番煎じでしかない。
ここで主人公が最後に目指すべきは、彼女に何を残してやれたかであって、決してヒロインの辛い運命に頼っただけの展開になってはならない。そう、この作品は単なる悲しみだけを描く作品ではないのである。



ここでやっと盛り上がってきたこの作品だが、詳しくは終了時にレビューするので、それをご期待いただきたい。



4月11日(火)03:03 | トラックバック(0) | コメント(4) | ゲーム | 管理

エロゲレビューにあたって

トークラジオの際、かなりディープなエロゲ談義になったことは未だ記憶に新しいが、これからこのblogにおいて様々な作品をレビューするにあたり、まずは自分のエロゲの考え方を理解してもらいたい。
これはあくまで私個人が独断で行うもので、必ずしもこれを見て買った作品があなたにとって良い作品とはなり得ないことをまず断っておきたい。しかしながら、なるべくその評価は客観的な指標によって行い、ある程度の参考になるレベルにまではしていくつもりである。


1・エロゲの定義

ゲームの内容において、攻略と呼ばれる行為に、作品内に登場する女性またはそれに順ずる存在が大きく関係する作品集団のうち、
①:18歳以下購入禁止措置(R18指定)が取られている作品
②:男女間の性的描写を含む作品
③:正規の製作会社から商業目的で販売されている作品

以上の3つを全て含む内容のゲームをこれ以降「エロゲ」と定義する。
①および②を満たし、二次創作的な内容を含むものを「(ギャルゲーに含まれる)同人ゲー」と定義する。
これらの作品集団を「ギャルゲー」と定義する。


2・評価の基準

・シナリオ  50~55%  (変則加減法)
・原画    10%     (加点法)
・音楽    30%     (加減法)
・スクリプト(演出) 0~5%    (変則加点法)
・システム      5%      (減点法)

この評価の基準は、私がシナリオを最も重視するところからきており、エロ重視のシナリオであっても、それはエロの方向性をしっかりと捉えた評価基準でそのシナリオを評価するものとする。
原画については、特筆すべきCGや立ち絵が存在した場合にのみ平均点からの加点を行い、原画師による絵のクセや個人の好き嫌いでの評価は行わない。音楽についても同様とし、平均からの加減法により評価する。
スクリプトについては、特筆すべき演出があった場合にのみ加点を行い、特に評価の必要が無いと判断した場合には評価を行わず、シナリオの評価に組み込む。
システムについては、正常に動けば満点とし、動作に不備があった場合にのみ減点法で評価を行う。

ここで基準となる作品は、LeafのTo Heartとし、その評価を50点とする。



以上です。レビューして欲しい作品、プレイして欲しい作品がありましたらコメントを残していってください。



4月9日(日)08:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

ダカーポの名曲について

Dream ~The ally of~

やばい。かなり名曲じゃね?wwwwwwwww
ちょっと歌詞の一部乗せとく。

君とはじめての春 ふたりの笑顔 嬉しくて恥ずかしくて
ぼくたちの始まりは そんな普通の出会い
あの日の卒業写真 桜の花が 想い出を散りばめてた
夢をカバンに詰めた 小さな恋のストーリー
真夜中に内緒の電話で ふたり夜空を見上げながら
流れる星を一緒に見つけて ふたりで願いを唱えた
君への思い 言葉 夢 愛や希望
溢れ出す 気持ち抑えていた
いつまでも 惹かれあう 春の夢は
繰り返す あの桜のように



素晴らしい。だが、作品に合っていない。
もしこの曲がCLANNADにあったらどうだったか?
これも合わない。

なぜこんな名曲がエロゲーで生まれるのか。正直ここまで完成度の高い曲がエロゲの中の一曲でしかないのは残念でならない。
しかも明らかに18禁ゲームの曲ではない。この曲は、まさに今これから始まる二人の愛の軌跡に対して送られる曲である。

それにしてもなんだこの曲の雰囲気は・・・・・・・
この曲が合う作品を募集します。そしてその作品をプレイさせていただきます。



4月4日(火)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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