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エロゲと英語のブログ
 

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オーシャンまなぶ

http://denkiri.web.fc2.com/MANGA.html

クソ面白い

web漫画などオナニーマスター黒沢で十分だと思っていたのだが、ここにきて大きな見過ごしがあったことに気づかされる。同時に、いかに私が作画を気にしないかも見て取れるはずだ。
まず、肉体的な暴力を必要としない世界という発想が素晴らしい。最近の漫画の多くが暴力もしくは格闘技をメインテーマとしており、その逆の発想をゆく点でまず秀逸であり、更にそれを可能とするだけの応用力である。表現法と展開という面で似たような漫画としては、例えばカイジやアカギなどの福本系漫画や、多くの麻雀漫画などが挙げられるが、これらとは登場人物が思考そのものを言葉として発するという点で異なる。しかしながらこの手の漫画は読み手を選ぶということも付け加えておきたい。「だからなに?」と言われたらそれまでの内容であるからだ。
この漫画は先が読めない。先が読めないこと以上に漫画を面白くする方法は無い。そこに読み手の思考が絡むからだ。私としては、これでいて作画があまりよろしくない所も高評価である。この面白さは万人と共有できるものではないところが最後の決め手なのかもしれない。

ずや・・・ずや・・・

いいかげん特徴の無い絵を描くエロゲ原画師にも飽きてきたところだ。私はこの漫画を全面的に応援したい。時々目にする素人の落書きのほとんどが、いわゆる萌え絵として一定のセオリー(女の子を可愛く表現することに特化した作画)に準じた作画しかできない中で、この漫画の主人公があまりにも抽象的に描かれている点は特筆すべき点であろう。
人間、特に日本人は先人の真似をするのが得意な民族である。これは特定アジア全体に言えることで、だからこそ特定の分野が更に洗練されて異常に発展する可能性を秘めている。ニコニコ動画を見ると、それの裏付けがいくらでも取れるわけだが、だからこそ私は、原型となるオリジナルを生み出した人の素晴らしさに着目する。このオーシャンまなぶは、漫画界に新たな方向性を生むであろう可能性を秘めた傑作である。



2月26日(火)04:54 | コメント(0) | 趣味 | 管理

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