| エロゲ紹介 |
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| 果てしなく青い、この空の下で・・・。
この作品は最近プレイしたわけではないが、以前ラジオで紹介したことがあったので、ここでもいくらか紹介してみたい。 この作品は20世紀に発売された作品である。今や古典の部類に含めてもいいぐらい古い作品であり、メディアミックス展開がまだ一般的ではなかった頃に、PSでコンシューマされていることからも、周囲の評価がどれだけ高かったかが伺える。
当時はKanonの発売により、この業界自体が大きく変わっていこうという流れの中、様々なメーカーの勃興が繰り返された時代だったが、その中で、後世に大きく影響を残す作品が多く誕生した時代でもあり、この作品も、後にシナリオを重視した作品が様々に細分化されていく中で、特に伝記モノの代表作として、未だに記憶にあるプレイヤーも少なくない。
選択肢を選ぶという行為のみを行うゲームをゲームと呼べるかどうかは昔から議論されているが、もしゲームではなく、むしろ小説などの文学やノベル的なものに分類されるならば、この作品は最も完成された作品と言ってもいいだろう。 この作品における登場キャラ(ヒロイン含む)は全て物語を構成するための要因でしかない。エロゲーという縛りで言うならば、「女の子を攻略する」という考え方ではなく、「物語を紐解く」に限りなく近い。これは活字娯楽の一種である推理小説に近い考え方で、最近の作品ではひぐらしもそれに近い。
また、この作品の素晴らしいところは、ヒロイン一人を攻略しても、物語の全貌が明らかにならないという点である。しかしながら、物語はそれぞれできちんと終わっているのである。それを完成させるというだけでも容易ではないことは間違いないが、シナリオを構成する全ての内容に意味を持たせているという面で完成度は非常に高い。
この作品は、私としても伝記モノの最高傑作と考えている部分があり、特にひぐらしが全く楽しめなかった人には特にお奨めする内容となっている。 現在の生温い作品に浸かっているプレイヤーこそプレイするべき、古き時代の名作である。
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9月19日(火)20:05 | コメント(0) | 趣味 | 管理
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