| もしも明日が晴れならば 3 |
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| もっとも楽しみにしていたつばさED終了。 これをもって、もしらばプレイ終了を宣言します。
史上最低の純愛ゲー。 これはひどい。 私と同じように、シナリオの「完成度」をもって作品を客観的に評価するか、第三者の視点から、ドラマと同じような視点でもってプレイできる人意外にはこの作品、激しくオススメできない。特にすぐ感情移入してしまう人は、あっという間にこの作品の罠に嵌ってしまうことだろう。
血が繋がっていないのをいいことに、姉妹二人の気持ちを自由に弄びながら、挙句の果てに何ら責任を感じていない主人公が、二人を様々な視点から吟味し、最終的にどっちか一人に軍配を上げるという、さながら「何かの品評会」という内容をいかにも純愛っぽく歪曲に表現した作品。
酷評散々だが、ライターの表現力含め、他の演出面では非常に高度な技術と応用力を持ち、シナリオの内容を除いては高い評価ができる作品でもある。 特にシナリオライターが、プレイヤーの心理を主人公のそれに近づけるにあたっての表現法は見事。イベント後の場面転換時において「○○だったんだ。」と結ぶことによって、プレイヤーまでもがいかにもそう考えていたように思い込ませることに成功している。しかも主人公は理詰めが得意なのだろう、自分の考えよりも、いたって当たり前の意見しか述べない。これもプレイヤーが感情移入しやすい原因の一つだろう。 また、音楽面でもVo曲に英語の歌詞を取り入れる等、歌詞の内容ももしらばの内容あってのものに仕上がっており、作品の統一性、つまり完成度はかなり高い。
評価 75点
プレイの際は、主人公の身勝手さに十分ご注意の上、どんどん必死になって、回りが見えなくなっていくヒロイン達の滑稽な茶番劇を心行くまでご堪能ください。
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4月28日(金)00:25 | コメント(0) | ゲーム | 管理
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