| 本当は怖い家庭の医学 復活版 |
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| 反省会で話題になった医学に関する話題の中から、再びいくつか話をしようと思う。
さて、当時のログを読み返してみると、一部の人間が私を高学歴と考えているようだが、私は十分な落ちこぼれであるから安心していただきたい。もといラジオで話題になったレベルの医学については、義務教育レベル(中学レベル)の保健体育の知識があれば、さほど想像に難くないレベルの話であると思われるが、高校になるとこのような初歩的な医学の知識を得る機会は激減し記憶の彼方へ追いやられてしまう。だからこそ、逆にTVで見られるようなあたかも本当のように見せつけたエセ医学にも嵌められてしまうのだ。
~マイナスイオン~ 化学的な意味から考えると、単にマイナスの電荷を帯びた原子または分子という認識で一般的には十分にまかり通る。しかし医学的な意味でこれを捉えた場合、「癒し」だとか「疲れを取る」だとかいうイメージを思い浮かべる人は少なくないのではないだろうか。更にそれに転じて、プラスイオンは身体に悪いなどという馬鹿げた推論を並べ立てる大馬鹿者すらいる。言うまでもなくこれらは全て正しくない。いや、正解部分を誇張しすぎているというべきか。 確かに学術的に効果を期待できるとされるマイナスイオン物質はいくつかあるだろう。ただしここで気をつけて欲しいのは、マイナスイオンであることが身体にいいことではないということである。「負の電荷を帯びた特定の物質が、体内でストレスを消化する効果を期待できる」と言えばいいものを、より曖昧な文章を用いて、あたかもそれに含まれる全てがそうであるかのように振舞って、それに騙される日本人が非常に多いことは残念なことである。 残念ながら、この世はそう簡単に二分論で片付けることができないことを常識として捉えられていない人が多すぎるのである。医学の世界に対する世界観では特にそうで、例えば背が高い人がいれば小さい人もいるわけで、薬にしても、効き目がすぐに現れる人とそうでない人がいる。だから「誰にでもよく効く」という触れ込みで宣伝する風邪薬などは、正確には嘘を言っていることになる。だが決して効かないわけではない。ここに医学の世界の「曖昧さ」が隠されていると言えよう。
~「がん」という病気~ 皆様が考える「がん」という病気はどのようなものであろうか。しかしがんにしても、上記で言っているように、様々ながんがある。それは単に発生部位による分類に止まらず、その成長過程や症状によっても細かく分類されている。がんに同じがんは無いと言われるほど、個人による差は大きいらしく、治療法もそれらに合わせて様々な発展を遂げてきた。有名な治療方法としては、オーソドックスな摘出手術によるものと、抗がん剤によるものがある。しかしそれでも「不治の病」として真っ先に名前が挙がるのは、実は治療の難しさもさることながら、我々が末期患者の現状しか知らないためである。ほとんどのがんは、早期発見できれば治療が可能でありながら、そのような光景を全く取り上げようとしないマスコミの責任は決して少なくないだろう。 また、がんはある程度病状が進行するまで自覚症状が無い場合がある。これはあたかもがん細胞がそこにあることが当然のように振舞うためであり、早期発見のためには当たり前ながら定期的な健康診断を受けることを私からも進言しておきたい。
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8月28日(火)02:26 | コメント(0) | 趣味 | 管理
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